
■ IT導入補助金について
「IT導入補助金2025」は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、デジタル化やDX等に向けたITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。
当社と当社が提供する契約管理DX「ConPass」は、IT導入支援事業者および対象ITツールとして採択、認定されました。これにより 「ConPass」を新たに導入する中小企業・小規模事業者が、IT導入補助金の対象に採択・交付決定された場合、最長2年間分の費用のうち最大50%(※1)の補助金交付を受けることが可能になります。導入事業者は、最小コストで契約業務のDX化を進めることが可能となり、リスク管理の強化、契約業務の効率化を実現できることとなります。当社は今後も「ConPass」を通じて、企業の契約業務デジタル変革の推進を支援してまいります。
IT導入補助金2025 公式サイト
https://it-shien.smrj.go.jp/
(※1)3か月以上、地域別最低賃金+50円以内で雇用している従業員数が全従業員の30%以上であることを示した場合の補助率は、2/3以内となります。
■ 契約管理DX「ConPass」とは?
契約管理DX「ConPass(コンパス)」は、契約書の作成から締結、保管、更新、廃棄まで、契約ライフサイクル全体をデジタル化し、一元管理するクラウドベースのソリューションです。契約書を登録するだけでAIが管理項目を自動抽出しより簡易な管理が可能となります。また、紙の契約書のデータ化や原本の保管など、BPO領域としての支援も可能なツールです。
主な特長
- 契約書の形式を問わず一元管理: 紙・PDF・電子契約を問わず、あらゆる契約書の情報を一元管理でき、紙のままでは困難だった検索も、クラウドのデータから瞬時に検索可能です。
- BPOサービスによるサポート: スキャン・入力・原本保管などの作業も専門スタッフが対応し、抽出した契約書管理項目の補正も可能です。
- 伴走型支援: システムの提供だけでなく、導入前の業務整理から運用定着まで、専門スタッフが伴走支援いたします。
これらの機能により、「ConPass」は契約業務にかかる時間とコストを大幅に削減し、企業のガバナンス強化とリスク軽減に貢献します。
契約管理DX「ConPass」Webサイト
https://www.mamoru-kun.com/conpass/
< 株式会社日本パープルについて >
株式会社日本パープルは、1972年に創業し、これまで情報セキュリティ事業を中心に、企業の文書管理や情報資産の安全な活用を支援しています。長年にわたり培ってきた経験と実績を基に、お客様に最適なソリューションを提供し続けています。
会社名:株式会社日本パープル
代表者:代表取締役社長 林壮之介
設立:1972年5月12日
所在地:東京都港区六本木七丁目15-7 新六本木ビル5階
事業内容:情報セキュリティ事業、デジタルアーカイブ事業、ストレージテック事業
URL:https://www.mamoru-kun.com/
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