LINEでできる式場探し「トキハナ」が、結婚するふたりとゲストのコミュニケーション体験をアップデートする「トキハナWeb招待状」を2025年7月15日よりリリース! - PR TIMES|RBB TODAY
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LINEでできる式場探し「トキハナ」が、結婚するふたりとゲストのコミュニケーション体験をアップデートする「トキハナWeb招待状」を2025年7月15日よりリリース!

ゲストに寄り添う令和の結婚式体験。ふたりの紹介ムービーも無料で作成




LINEでできる式場探し『トキハナ』(https://tokihana.net/)を運営する株式会社トキハナ(本社:東京都港区、代表取締役:安藤正樹、以下「トキハナ」)は、Web招待状の利用が一般的になりつつある時代背景を受け、これまでの結婚式の“慣習や通例”にとらわれず、結婚するふたりとゲストのコミュニケーション体験をアップデートするため、令和の結婚式にふさわしい新機能を搭載した「トキハナWeb招待状」をリリースしました。

「トキハナWeb招待状」利用サイト:https://tokihana.net/web_invitations/users/sign_up

近年の結婚式では「約7割」がWeb招待状を利用
2024~2025年に結婚式を挙げた20~30代の男女268名を対象に調査したところ「Web招待状」を取り入れた主催者は全体の約7割にのぼりました。



「Web招待状」を利用した理由として、「住所を聞く手間が省ける」「スマホで簡単に送れる」「コストを抑えられる」など、効率性を重視する声が多数。
Web招待状を使用した人のうち、98.8%が「使って良かった」と回答しました。




一方で、紙の招待状を選んだ方からは「手元に残る記念になる」「年配ゲストにも安心」といった、フォーマルさや安心感を重視するニーズも依然として根強く存在しているものの、近年のWeb招待状の利用は加速しています。

このように、結婚式の在り方が多様化する中で、“招待の仕方”もふたりの価値観や式のスタイルに合わせて選ぶ時代が到来しています。

令和の結婚式に必要なのは「自由を伝える仕組み」
近年、結婚式を取り巻く環境は大きく変化しています。
トキハナにご相談いただくカップルからも
「余興や演出はせずに、ゲストとゆっくり過ごす式にしたい」
「でも、それをどう伝えていいか分からない」
「“こうあるべき”に縛られずに、自分たちらしい結婚式を挙げたい」
といった声が多く寄せられてきました。
さらに、2024年に開催した「令和の結婚式を考える会」では、価値観の多様化に伴い、ゲスト自身も従来の結婚式の形式に違和感を抱くケースが増えていることが議論されました。
「”結婚式はこういうもの”という固定観念にとらわれるのではなく、主催するふたりが”どんな式にしたいか”を自由に描き、それをきちんとゲストに伝えること」これこそが、結婚式準備における多くの悩みを解消する鍵だと考えています。
こうした議論や調査を重ねた結果、トキハナでは、ふたりの想いが自然にゲストへ届くように設計した「Web招待状」を開発しました。

このWeb招待状を通じて、従来の結婚式に見られる“伝え方の不自由さ”“形式への違和感”といった課題を解消し、準備期間から当日までの結婚式体験そのものをアップデートしていきます。

「トキハナWeb招待状」の特徴
特徴1. “ふたりらしさ”を伝える紹介ムービーを無料で作成



結婚式に参加するまで、相手がどのような方なのか分からず、戸惑いを感じるゲストは少なくありません。過去の調査では、約6割が「結婚式にタイパの悪さを感じたことがある」と回答しており、招待時のひと工夫が満足度向上につながると考えられます。

そうした不安を解消し、ゲストが“ふたりのことを知ったうえで参加できる”よう、トキハナでは式場を決定された方には、約2分のショートムービー「トキハナムービー(紹介用)」を無料で作成するサービスを提供します。
このムービーをはじめ、プロフィール動画などを掲載できる機能を備えており、当日の演出に代わるかたちで、準備段階から自然に“ふたりらしさ”を届けることができます。

トキハナムービー(紹介用)サンプル:https://youtu.be/d8zSLEf8U1E?si=D2VYswEL6I8H1bYb

特徴2. ふたりの想いを招待時に伝える「アナウンス機能」付き



結婚式におけるゲストの悩みの中でも、「服装」に関する不安は特に多く寄せられています。過去の調査では、主催者の7割以上が「節度を守っていればカジュアルな服装でも問題ない」と考えている一方で、ゲスト側には「どんな服装なら失礼にあたらないか」といった不安が根強く、両者の間にギャップがあることが明らかになりました。

そこで、このWeb招待状では、主催者があらかじめ「私たちの結婚式のテーマ」や「ドレスコード」などをゲストに伝えられるよう、招待状の段階で想いを共有できる「アナウンス機能」を搭載。

これによりゲストも「どんな式なのか」「どんな服装で行けばよいのか」といった不安を事前に解消でき、主催者・ゲスト双方にとって満足度の高い結婚式の実現をサポートします。

特徴3. 令和の結婚式スタイルに対応した柔軟な設計



ゲスト側からは「招待されたら断りにくい」「欠席するのは申し訳ない」といった声が多く聞かれる一方で、主催者側は「不参加でも気にしていない」と考えているケースも多く、こうした気持ちのすれ違いから、本来招待したい相手にも声をかけづらくなるという課題がありました。

このような背景を踏まえ、トキハナのWeb招待状は、招待の仕組みそのものを見直し、誰もが参加しやすい工夫を取り入れています。
たとえば、「新郎新婦」という表記にこだわらず、名前の順番を自由に設定できるなど、ジェンダーや形式にとらわれない柔軟な設計を採用。

会費制・1.5次会・アフターパーティーなど、多様な結婚式スタイルにも対応しており、会の名称も「披露宴」「レセプション」「お披露目パーティー」など、ふたりらしい表現に自由に変更可能です。

また、キャッシュレスでのご祝儀払いについての案内や、主催者が受け取りたいギフトを登録したウィッシュリストへのリンクも設定可能。
当日参加できないゲストからも気持ちを届けやすくなり、主催者にとっても気軽に声をかけやすい仕組みを実現しています。

特徴4. 16種類の無料デザインで自由にカスタマイズ



16種類のデザインテンプレートはすべて無料で使用可能で、式の雰囲気やふたりの好みに合わせて自由に選べます。

これからの結婚式の在り方
「もっと自分たちらしく」「もっと自然体でゲストとつながりたい」そんな声に応えるためには、結婚式そのものをアップデートしていく必要があります。
本来であれば、こうした価値観の変化に結婚式場が柔軟に対応できるのが理想ですが、現場では人手不足などの課題もあり、まだ十分に応えきれていないのが実情です。

そこでトキハナでは、Web招待状を単なる機能提供にとどめず、ふたりの想いを結婚式よりも前からゲストに届けるコミュニケーションツールと位置づけ、結婚式当日までのふたりとゲストの体験をアップデートしようとに今回の開発に至りました。

私たちは、式場の紹介にとどまらず、結婚式という体験そのものを結婚式場+トキハナで変えていく存在でありたいと考えています。
Web招待状を通じて、これまで“当たり前”とされてきた慣習や負担を見直し、ふたりにとってもゲストにとっても、「やりたい」と思える結婚式の選択肢を、これからも広げていきます。


株式会社トキハナ
「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「これまでの常識を解き放ち、誰もが自分らしい選択をできる世界に」をビジョンに掲げ「人とテクノロジーの力で、結婚するふたりの人生を支えるインフラになる」をミッションに、LINEでできる式場探し「トキハナ」を提供。累計GMV100億円、参画式場数700、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」選出。

商号   : 株式会社トキハナ
代表者  : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地  : 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル 5階
設立   : 2016年5月
資本金  : 6,039万円
電話番号 :03-6555-2646
URL  : https://tokihana.co.jp/
事業内容 :
トキハナ              https://tokihana.net/
トキハナOne            https://one.tokihana.net/
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.tokihana.co.jp/
リクシィキャリア          https://career.tokihana.co.jp/
リクシィLINEコンサルティング    https://salesdx.tokihana.co.jp/

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