また、7月3日(木)にはメディア関係者にむけた「記者説明会」が開催され、理事長の浜本隆之から、周年事業のコンセプトとロゴマークが発表されました。
■周年事業コンセプト
心躍る、未来創造
Building a better future with Science
教育と研究を通じて新たな価値を創造し、誰もが心躍るような未来を築いていく--建学の精神「理学の普及を以て国運発展の基礎とする(Building a better future with Science)」を現代の視点から捉え直し、周年事業のコンセプトとしました。
■周年事業ロゴマーク

東京理科大学創立150周年記念事業ロゴマーク
ロゴマークは、これまで連綿と理科大に蓄積されてきた知識や科学技術が「結晶化された知能の積層」となっている様子を表し、理科大が「知能の集約拠点」として発展してきた歴史そのものを象徴しています。また、「輪」のデザインは、知能の積層をつなぐネットワークと、「大学に関わる人と人をつなぐ絆(輪)」の意味が込められており、理科大の過去・現在・未来をつなぐ周年事業を表現しております。
本ロゴマークは、本学の卒業生であり現役のトップクリエイターでもある佐野みなみ氏(Sano Minami Design Office)に考案いただきました。

学校法人東京理科大学理事長 浜本隆之

東京理科大学学長 石川正俊

コンセプト及びロゴマークの発表
■今後の展望
周年事業は、6年後の2031年に向けた長期の事業となります。コンセプトとロゴマークの策定を皮切りに、在学生・卒業生などへの周知、教職員や在学生による本学の教育・研究の社会への発信の強化、更に寄付事業などさまざまな施策を段階的に展開してまいります。
こうした取り組みを通じて、「世界の未来を拓くTUS」として社会に広く認知いただくとともに、「心躍る、未来創造」の実現に向けて、大学一丸となって挑戦を続けてまいります。
■関連リンク
東京理科大学150周年準備サイト https://www.tus.ac.jp/150/
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