
2025年7月公開
公益財団法人日本ライフセービング協会(東京都港区/理事長 入谷拓哉)は、日本ライフセービング協会(JLA)が発行する資格を持つライフセーバーによる全国215カ所の2024年度報告をまとめ、アニュアルレポート2024を公開しました。
公開はこちら→https://jla-lifesaving.or.jp/about/annual-report/
レスキューの特徴
日本ライフセービング協会(JLA)が発行する資格を持つライフセーバーは、全国215カ所で、水辺の事故防止活動を行いました。活動場所でのパトロールログを集計してまとめたところ、要救助者に特徴がありました。

ライフセーバーは水辺の事故を未然に防ぐための活動を行っています。特に、沖への流れ「離岸流」に関する注意喚起や、飲酒に関する注意喚起を中心に多くの声がけを行いました。これらの海でのヒヤリハットに対するアプローチは、深刻な溺れの事故回避に繋がっています。

2025 WATER SAFETY キャンペーン
今年の夏も『水辺の事故ゼロ』『世界溺水防止デー』『飲んだら、泳がない。』を強化して呼びかけます。キャンペーン詳細はこちら→ https://jla-lifesaving.or.jp/news/4597/
昨年のレポートや、過去事例を踏まえて、啓発動画を制作。SNSで広く呼びかけます。
水辺の事故防止を図る強化Weekとして、啓発動画をSNSで公開します。
日本ライフセービング協会 YouTube @JAPANLIFESAVINGASSOCIATION
日本ライフセービング協会 Instagram @jla_lifesaving
日本ライフセービング協会 Tik Tok @jla_lifesaving__
日本ライフセービング協会 X @jla_lifesaving
▼7月11日(金)−7月25日(金)「水辺の事故ゼロ」Week
▼8月1日(金)−8月17日(日)「世界溺水防止デー」Week
WATER SAFETY アプリをダウンロード
安全に海辺を楽しむためのアプリ
携帯電話にダウンロードできるWaterSafetyアプリは、ライフセーバーが活動している海水浴場、AIとIoTを活用した「海辺のみまもりシステム」が運用されている海水浴場、津波情報、Water Safetyに関する知識を学べる情報など、安全に海辺を楽しむためのコンテンツが満載です。海に行く前、行く際には是非ご活用ください。
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