【葬儀、大変なこととは?】41%が、葬儀準備では「葬儀社の手配・打ち合わせ」がもっとも大変だったと回答 - PR TIMES|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【葬儀、大変なこととは?】41%が、葬儀準備では「葬儀社の手配・打ち合わせ」がもっとも大変だったと回答

株式会社NEXER・葬儀の準備に関する調査




■葬儀準備のリアル、みんなが苦労したポイントとは?
葬儀の準備は、心身ともに負担が大きいものです。
大切な人を見送る中で、どんなことが一番大変に感じられたのでしょうか。

そこで今回はハタオ葬儀社と共同で、事前調査で「喪主あるいは葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女300名を対象に「葬儀の準備」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとハタオ葬儀社による調査」である旨の記載
・ハタオ葬儀社(https://hataosougisha.com/)へのリンク設置


「葬儀の準備に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年6月20日 ~ 6月30日

調査対象者:事前調査で「喪主あるいは葬儀を執り行った経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:300サンプル
質問内容:
質問1:葬儀を行うにあたって、もっとも大変だった準備を選んでください。

質問2:その理由を教えてください。
質問3:葬儀の準備を進める際に、もっとも不安だった点を教えてください。
質問4:その理由を教えてください。
質問5:葬儀の準備を進める際に、どのように情報を集めましたか?
質問6:葬儀後にもっとも大変だったことを教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■41%が、葬儀準備では「葬儀社の手配・打ち合わせ」がもっとも大変だったと回答
まずは葬儀を行うにあたって、もっとも大変だった準備を選んでもらいました。





41%と4割以上の方が「葬儀社の手配・打ち合わせ」がもっとも大変だったと回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「葬儀社の手配・打ち合わせ」回答理由
・どこの葬儀屋がいいのか分からなかった。(30代・男性)
・細かいことを急いで決めなくてはならないので、心にも時間にも余裕がなくなる。(40代・女性)
・何度も打ち合わせしたから。(40代・女性)
・初めてで言いなりになってしまったから。(40代・女性)
・何もわからない状況で事だけは進んでいくので、打ち合わせは進行も内容もよく理解できずで大変でした。(40代・女性)
・初めてのことだったので何から始めればよいかわからなかったから。(50代・男性)
・何かと費用を上乗せしようとしてきた。(50代・女性)


「参列者への連絡・案内」回答理由
・誰を呼んでいいか分からないから。(30代・男性)
・しばらく連絡をとっていない親戚もいたから。(40代・女性)
・皆疎遠だったし、遠方が多かったから。(40代・女性)
・普段付き合いのない血筋も居るので。(50代・女性)


「費用や支払いに関する手続き」回答理由
・故人の立場を考えて、葬儀の規模をどうするかしばし悩んだ。(50代・男性)
・葬儀屋に任せっきりだったのでこれくらいしか苦労した点はない。(50代・男性)



■葬儀の準備を進める際にもっとも不安だった点、3割以上が「費用」と回答
続いて葬儀の準備を進める際に、もっとも不安だった点を聞いてみました。





3割以上の方が「費用がどれくらいかかるか」が不安だった、と回答しています。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「費用がどれくらいかかるか」回答理由
・決まった価格設定がないためです。(20代・女性)
・一度に用意するお金が高額だから。(40代・女性)
・見当もつかなかった。(40代・男性)
・気をつけていないと不要なものまで費用に入れられそうになった。(50代・女性)
・金額がどのくらいかかるのか想像がつかなかったから。(50代・女性)


「段取りや手順」回答理由
・初めてのことなのでどうしたらいいのかよくわからなかった。(30代・女性)
・葬儀の知識がなかったため。(50代・男性)
・色んな意味で心労のピークになっているから。(50代・男性)
・急に起こる事なので、事前の準備に戸惑うことが多い。(60代・男性)


「急なことで準備の時間がなかった」回答理由
・全てにおいて余裕がない。先を考える時間などない。(40代・女性)
・費用も含めになるのですが、突然のことで準備は何もできず何をしたら良いのか頭が追い付かずでした。(40代・女性)


また葬儀の準備を進める際に、どのように情報を集めたのか聞いてみたので、一部を紹介します。

葬儀の準備を進める際に、どのように情報を集めた?
・葬儀場の人に聞いた。(30代・女性)
・ネットや友人に聞いた。(30代・男性)
・葬儀社に相談しながら。(40代・女性)
・その場で葬儀屋さんや知人に聞く以外ありませんでした。(40代・女性)
・葬儀屋へ丸投げしました。(40代・男性)
・葬儀社が準備してくれたパンフレットのみ利用した。(50代・女性)
・集める暇はなかった。(50代・男性)


葬儀準備の情報収集については、「葬儀場や葬儀社に相談した」という声が多数でした。
ほかにもネットや友人に聞いたり、パンフレットを参考にしたり、余裕がなく葬儀社任せにした方も見られました。


■葬儀後にもっとも大変だったこと、26.3%が「相続に関する手続き」と回答
最後に、葬儀後にもっとも大変だったことを聞いてみました。





もっとも多かったのは、26.3%の方が回答した「相続に関する手続き」でした。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「相続に関する手続き」回答理由
・生前整理してくれていなかったから。(30代・男性)
・名義や株などの変更や手続きが難しく面倒。(40代・女性)
・何の手続きをいつまでにしたらいいか分からなかったから。(40代・女性)
・戸籍など書類をいろいろ揃えなくてはけない。(50代・女性)
・遺産の処理に銀行をかませたら手数料がハンパなかった。(50代・男性)


「遺品整理・家の片付け」回答理由
・物がたくさんあったので片付けに時間がかかったし、処分に困るものがたくさんあった。(30代・女性)
・いらないものがものすごい量だった。運ぶのも大変。(40代・女性)
・葬儀を終えた安堵感と疲れから、何をどう順番に処理するべきか考えがまとまらず、物事がスムーズに進まなかった。(50代・男性)
・田舎に住んでいないので、家財などの整理が一番面倒だった。(60代・男性)


「法要や納骨など、その後の仏事の手配」回答理由
・お寺などの日程を決めるのが大変でした。(20代・女性)
・故人と遠方に住んでいたため法要を行うために遠方からお寺に連絡して段取りをつける必要があった。(50代・女性)
・散骨や樹木葬などを考えていたので、情報収集に時間がかかりました。(50代・男性)


「各種公的手続き」回答理由
・役所での公的手続きが大変だった。(50代・男性)
・市役所とか社会保険事務所いったりとか大変。(50代・男性)



■まとめ
今回は「葬儀の準備」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
41%の方が、葬儀準備では「葬儀社の手配・打ち合わせ」がもっとも大変だったと回答しています。

さらに葬儀の準備を進める際に、もっとも不安だった点を聞いてみたところ、3割以上の方が「費用がどれくらいかかるか」が不安だったと答えました。

こうした結果からも、葬儀は費用や段取りなど不安がつきものだとわかります。
迷いや不安を減らすためには、早めに葬儀社に相談し、見積もりや流れを確認しておくのがおすすめです。信頼できる専門家のサポートで、心の負担を軽くできます。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとハタオ葬儀社による調査」である旨の記載
・ハタオ葬儀社(https://hataosougisha.com/)へのリンク設置


【ハタオ葬儀社について】
法人名:熊本県儀式共済株式会社
所在地:〒862-0949 熊本市中央区国府1丁目12-15
代表取締役 :畑尾 一心
Tel:096-364-3220
URL:https://hataosougisha.com/


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
page top