煩雑な初期設定から解放!Backlogにプロジェクトの「インポート・エクスポート」機能が登場 - PR TIMES|RBB TODAY
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煩雑な初期設定から解放!Backlogにプロジェクトの「インポート・エクスポート」機能が登場

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳)が提供しているプロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」は、「毎回、同じ設定を繰り返すのが手間」「設定ミスを防ぎたい」といった課題を解決するため、プロジェクトの設定情報をファイルとして保存・再利用できる「インポート・エクスポート」機能をリリースしました。
本機能により、プロジェクト立ち上げ時の設定作業にかかる工数を削減し、業務の再現性と効率性を高めます。



■「インポート・エクスポート」機能について
今回Backlogに追加された「インポート・エクスポート」機能は、既存プロジェクトの設定内容をファイルとして保存し、新しいプロジェクト作成時にその設定を読み込んで適用できる機能です。これにより、設定を一から作成する手間が省け、プロジェクト管理をよりスムーズかつ安定して行えるようになります。なお、設定項目の「カスタム属性」については今後のアップデートでの対応を予定しています。

【テンプレートに含まれる主な設定項目】
- 課題の種別(名称、背景色、テンプレート)
- 課題の状態(カスタム状態含む)
- カテゴリー
- 発生バージョン/マイルストーン(名称のみ)
- テキスト整形ルール(Markdown / Backlog)
- 親子課題、Wiki、Gitなどの利用設定

※本機能は新規プロジェクト作成時のみ使用可能です。既存のプロジェクトへの適用はできません。
※マイルストーンの「開始日・終了日」は含まれません。

【対象プラン・スペース】
フリープランを含むBacklogのすべてのプランおよびスペースでご利用いただけます。
※Backlogエンタープライズプランは対象外です。

【対象ユーザー】
管理者権限を持つユーザーがご利用いただけます。

「プロジェクト設定」画面から、既存プロジェクトの設定をエクスポート


新規プロジェクト作成時に、テンプレートファイルを読み込んで設定をインポート

詳細は、Backlogブログ『プロジェクト設定のインポート・エクスポート機能が登場!プロジェクトの立ち上げを効率化』をご覧ください。
今回の新機能により、プロジェクトの設定作業の効率化が可能となりました。これにより、煩雑な初期設定から解放されたメンバーが、本来注力すべきプロジェクト推進に集中できるようになります。属人化しやすい運用ルールの標準化やベストプラクティスの展開を通じて、チーム全体の業務品質を底上げし、チームワークマネジメントの実践を支援します。ヌーラボは今後も、多様な働き方をサポートするツールの開発を通じて、チームの前進と成功を力強く支援し続けます。

◼︎ヌーラボが提供するサービスについて



ヌーラボは、異なる職種や違う部門のメンバーで形成されたチームが共通の目標に向かって自律的に協働し、組織全体の生産性を向上させる「チームワークマネジメント」を提唱し、PDCAがスムーズに回るための包括的なサービスを提供しています。プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」は2025年6月20日に20周年を迎えました。これを記念し、これまでの歩みとこれからの展望を紹介する特設サイトを公開しています。

・プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
 ▶ Backlog20周年特設サイト:https://backlog.com/ja/20th-anniversary/
・オンラインホワイトボードツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/home
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高める「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass
■ 株式会社ヌーラボについて




※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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