イプソス、世界の意思決定層を深く理解するグローバル調査「Ipsos Global Influentials(IGI)」を開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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イプソス、世界の意思決定層を深く理解するグローバル調査「Ipsos Global Influentials(IGI)」を開始

影響力のある個人や企業リーダーの消費とライフスタイルの習慣に関する洞察を解き明かす

世界最大規模の世論調査会社イプソス株式会社(日本オフィス所在地:東京都港区、代表取締役:内田俊一)は、意思決定者、大口消費者、トレンドセッターの動機や欲求を理解したい企業やメディア向けに、「Ipsos Global Influentials」(読み:イプソス グローバルインフルエンシャルズ 以下、IGI)調査を開始しました。調査の詳細はこちらからご確認ください。

イプソス IGI調査

IGIについて
IGIは、世界40の多様な市場において、所得上位20%の世帯に属する成人およびビジネスリーダーを対象に、ビジネス上の意思決定、個人消費、製品カテゴリーごとの嗜好を継続的に測定・分析します。IGIの調査によれば、調査対象となる“Influentials”層の年間世帯所得合計は22.9兆米ドルに達し、これは2024年時点における中国のGDPを上回る規模です(2024年12月時点の世界銀行の世界開発指標)。

現在、IGIはアジア太平洋、ヨーロッパ、北米、中東、アフリカにわたる90,000人を対象に調査を実施しており、2025年後半にはラテンアメリカにも対象地域を拡大する予定です。この広範なカバレッジにより、広告主やメディア代理店は、グローバルマーケティング戦略を一貫性と信頼性のあるデータに基づいて構築し、特定のセグメントに焦点を当てた分析が可能になります。


IGIの調査手法
IGIの実査は年間を通じて継続的に行われます。
IGIは、49のカテゴリーにわたる2,000を超えるブランド(メディアブランドを除く)を網羅し、世界の有力者がさまざまな製品カテゴリーをどのように消費しているかを測定します。この包括的な測定には、企業リーダーのみに質問した169のB2Bブランドが含まれます。
対象国は、オーストラリア、バーレーン、ベルギー、カメルーン、カナダ、中国、コートジボワール、チェコ共和国、エジプト、フランス、ドイツ、ガーナ、英国、香港、インド、インドネシア、イタリア、日本、ケニア、クウェート、マレーシア、モロッコ、オランダ、ナイジェリア、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、カタール、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、米国です。

イプソス オーディエンス測定部門グローバルリーダー Daniel Wong-Chi-Manのコメント
「IGIは、グローバルに影響力を持つ人々の行動や価値観の変化をリアルタイムで捉えることで、クライアントの皆様が最適なタイミングで最適な施策を打つための意思決定を支援します。生活様式の変化や新たなトレンドの兆しをいち早く把握することができるのがIGIの強みです。」


IGIは、企業がアクセスしづらい層のニーズや価値観の変化をいち早く捉えることで、より高度なマーケティング戦略の構築を可能にします。イプソスは今後も、信頼性の高いデータを通じてグローバルビジネスの意思決定を支援してまいります。

サービスの詳細はこちらをご覧ください
イプソス株式会社
イプソスは、世界最大規模の世論調査会社であり、90の市場で事業を展開し、18,000人以上の従業員を擁しています。1975年にフランスで設立されたイプソスは、1999年7月1日からユーロネクスト・パリに上場しています。同社はSBF120およびMid-60指数の一部であり、繰延決済サービス(SRD)の対象となっています。
ISINコード FR0000073298, Reuters ISOS.PA, Bloomberg IPS:FP www.ipsos.com

【プレスルーム】
https://www.ipsos.com/ja-jp/pressroom

【会社概要】
会社名:イプソス株式会社
所在地:東京オフィス 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
代表者:代表取締役 内田 俊一
事業内容:世論調査並びに各種市場調査の調査企画立案、実査、集計、分析、レポーティングに関する全てのサービス
HP:https://www.ipsos.com/ja-jp

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