エレクトロニクス商社のリョーサン菱洋ホールディングス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長執行役員：中村 守孝、代表取締役副社長執行役員: 稲葉 和彦、以下「リョーサン菱洋ホールディングス」）は、グループ子会社である株式会社リョーサン（以下「リョーサン」）と菱洋エレクトロ株式会社（以下「菱洋エレクトロ」）の強みを掛け合わせたリョーサン菱洋グループの提供価値を、より具体的にイメージしていただけるよう、経営統合後初のコーポレートムービー（以下「本ムービー」）を公開しました。
グループの強みを映像で表現
本ムービーでは、グループを構成するリョーサンと菱洋エレクトロ、それぞれの強みを描いています。この1年で両社がさらなる相互理解を進める中で気づいた、“単独では実現が難しかった新たな具体的価値”を、お客様にご提案できることを表現しました。- リョーサン：お客様のモノづくりに価値を生み出す製品を提案してきた実績をもとに、リョーサンが取り扱う協働ロボットと、それを支えるエンジニアの姿を通じて、開発や製造、生産への貢献を描いています。
- 菱洋エレクトロ：お客様の課題やニーズを細かくヒアリングし、最適なITシステムソリューションを提供する姿勢を、お客様の現場に訪れて対話するシーンを通じて描いています。
本ムービーは各コーポレートサイトおよび公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。
公開情報
公開日：2025年6月11日
公開場所：公式YouTubeチャンネルおよび当グループ各コーポレートサイト
▶リョーサン菱洋ホールディングス 公式YouTubeチャンネル
▶リョーサン菱洋ホールディングス コーポレートサイト
▶リョーサン コーポレートサイト
▶菱洋エレクトロ コーポレートサイト
本ムービーのメッセージ
2024年4月、リョーサンと菱洋エレクトロは統合し、新たなホールディングス体制のもとで歩みをスタートしました。本ムービーは、リョーサンと菱洋エレクトロがなぜ経営統合に至ったのか、その背景から始まります。それぞれの企業が、単独での成長に課題を感じ、模索していた様子を描いたシーンや、両社の社長が向き合って手を取り合うなど統合を象徴する場面が表現されています。リョーサン菱洋グループは、統合によって生まれた新たな可能性がより良い社会の実現に向けた革新につながると信じています。今後も、両社の強みを掛け合わせた提案を通じて、お客様に新たな価値を提供してまいります。
両社が打開と飛躍を望むパートナーを探していたことを表現したシーン
リョーサン菱洋ホールディングスの従業員がシナジー創出に向け企画を練るシーン
リョーサンが取り扱う協働ロボットのシミュレ-ションをするシーン
菱洋エレクトロが、お客様の業務や実現したいことをヒアリングしITサービスを提供するシーン
リョーサンについて
エレクトロニクス商社として、リョーサンは半導体をはじめとする
デバイス事業と、DX推進を支援するソリューション事業を展開しています。車載、民生、産業機器など多様な業界のお客様のニーズを集約し、ソリューション提供、組み込み開発、専門的な技術サポートを通じて、付加価値を創造しています。また、エンジニアのためになる情報発信を強化し、マガジンサイト『リョーサンテクラボ』で記事配信やウェビナーを実施しています。
社名 ： 株式会社リョーサン
代表 ： 代表取締役社長執行役員 稲葉 和彦
設立日 ： 1953年11月
株主 ： リョーサン菱洋ホールディングス株式会社
資本金 ： 17,690百万円
事業内容： デバイスの販売、ソリューションの提供
所在地 ： 東京都千代田区東神田二丁目3番5号
URL ： ▶リョーサン コーポレートサイト
菱洋エレクトロについて
エレクトロニクス商社として、半導体・デバイスとICTソリューションの両軸を強みに、AIやIoTなど次世代技術の実装を支援しています。製品販売に加え、コンサルティング、組み込み機器開発、設置、運用保守などのサービスを展開し、IT環境の構築をまとめて支援することで、お客様の課題解決に取り組んでいます。
社名 ： 菱洋エレクトロ株式会社
代表 ： 代表取締役社長執行役員 中村 守孝
設立日 ： 1961年2月
株主 ： リョーサン菱洋ホールディングス株式会社
資本金 ： 13,672百万円
事業内容 ： 半導体・デバイスの販売／ＩＣＴ製品の販売／組み込み製品の販売／
上記に関わる設計・開発及び技術サポート／上記に関わる各種サービス
所在地 ： 東京都中央区築地1丁目12番22号（コンワビル）
URL ： ▶菱洋エレクトロ コーポレートサイト
本件に関するお問い合わせ
リョーサン菱洋ホールディングス株式会社 企画本部 広報部
TEL：03-3546-5003 Mail：pr@rr-hds.co.jp
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