株式会社Scalar、金融データ活用推進協会に特別会員として加盟 - PR TIMES|RBB TODAY
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株式会社Scalar、金融データ活用推進協会に特別会員として加盟

金融分野におけるAI・データ活用を推進




株式会社Scalar(本社:東京都、代表取締役CEO:深津航、代表取締役CTO:山田浩之、以下「Scalar」)は、一般社団法人金融データ活用推進協会(以下 FDUA)(https://www.fdua.org/)に特別会員として加盟したことをお知らせいたします。
FDUAは、「金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう」をミッションに掲げ、「組織」「人材育成」「技術」に関する金融実務のノウハウを共有し、個人・企業・業界全体のアップデートを目指して設立されました。

Scalarは、「データマネジメントの未来を創る」をミッションに、Universal HTAPエンジン「ScalarDB」およびデータ改ざん検知ソフトウェア「ScalarDL」を開発・提供する日本発のグローバルスタートアップ企業です。
分散環境でのデータ整合性管理と、改ざん検知・第三者証明によるデータ真正性確保を核とする技術により、金融機関のAI・データ活用における信頼性の高いトランザクション管理とデータガバナンスの高度化を支援しています。

金融領域では、以下のようなユースケースに取り組んでいます。
- システム基盤の現代化
- - メインフレームモダナイゼーションによる基幹システムの刷新
- - ハイブリッド・マルチクラウド環境におけるデータベースの抽象化と整合性管理
- データ証明・検証の強化
- - 取引データなどの電子記録に対する証拠性付与
- - DID/VCにおけるオフチェーン領域での第三者証明
- - 金融業務における取引ログや証跡の真正性管理

FDUAへの加盟を通じ、Scalarはこれまでに蓄積したデータ信頼性技術のノウハウを業界全体で共有し、金融分野におけるデータ活用の課題解決に貢献します。今後は、FDUA会員企業との連携を深めながら、データ整合性や真正性に関する知見の共有、勉強会・技術セッションの開催、さらには共同プロジェクトの検討など、業界全体のアップデートに資する活動を積極的に進めていく予定です。

【一般社団法人金融データ活用推進協会について】
設立日:2022年4月25日
所在地:東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル
代表理事:岡田 拓郎
活動内容:
(1)金融機関のAI・データ活用推進のためのデザインパターンの作成
(2)金融業界内・関係諸団体等との情報交換や連携
(3)金融データの魅力を発信するデータ分析コンペティションの開催、運営
ホームページ :https://www.fdua.org
【株式会社Scalarについて】
株式会社Scalarは、「データマネジメントの未来を創る」をミッションとし、東京とサンフランシスコに拠点を持つ、2017年設立の日本発グローバルスタートアップです。複数・異種のデータベースを仮想的に統合し、トランザクションや分析問合せを実現するUniversal HTAP エンジン「ScalarDB」と、データの真正性の課題を解決するデータ改ざん検知ソフトウエア「ScalarDL」の開発・販売をしています。詳細はウェブサイトをご覧ください。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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