アンリツ、FOOMA JAPAN 2025にて「AccelVision」を出展 - PR TIMES|RBB TODAY
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アンリツ、FOOMA JAPAN 2025にて「AccelVision」を出展

映像×位置情報×AIで、食品工場の“安全”と“効率”を同時に可視化




アンリツ株式会社(社長:濱田 宏一)は、2025年6月10日(火)から13日(金)まで東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」に食品工場向け産業DXソリューション「AccelVision(アクセルビジョン)」を出展します。

近年、HACCP対応の強化、人手不足への対処、品質保証とコスト最適化など食品工場は多岐にわたる課題に直面しています。AccelVisionは、映像・AI・高精度位置測位を組み合わせることで、現場の見えないムダやリスクをリアルタイムに可視化し、迅速な意思決定と継続的な業務改善を支援します。
※HACCP(ハサップ):食品の安全性を確保するための衛生管理の手法のこと。

本展示では、以下のような特長を持つ最新機能を、食品工場における具体的な課題を想定したデモンストレーションとともにご紹介いたします。

出展製品の主な特長

位置測位×映像による見える化
高精度位置測位システムとカメラ映像を連携し、ヒト・モノの動線や滞在エリア/時間を自動把握。数値データと現場映像を組み合わせた定量的な分析で、ムダや異常を即時に検出し業務改善へつなげます。

AIによる不安全行動の自動検知と即時通知
進入・転倒・走行などの不安全行動をAIがリアルタイムで検知し、プッシュ通知で関係者に共有。未報告のヒヤリハットも自動録画・蓄積し、ワンクリック再生で原因を深掘りできるため、重大災害の未然防止に貢献します。

迅速救助と予防保全
緊急事態発生時には現場映像を即時確認して初動を加速。蓄積データを活用したリスクアセスメントにより、設備更新計画や安全教育にも活用できます。

「AccelVisionに関連するソリューションリーフレット」




https://www.anritsu.com/ja-jp/network-solutions/downloads/accelvision

■FOOMA JAPAN 2025 開催概要

名称:FOOMA JAPAN 2025(国際食品工業展)
会期:2025年6月10日(火)~13日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東1~8ホール)
アンリツブース:東3ホール 3N-54
公式サイト:https://www.foomajapan.jp/

今後もアンリツは、食品製造現場のさらなる安全性向上と効率化を目指し、センシング技術とAI活用を融合させたDXソリューションの開発・提供を進めてまいります。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

そのほか、ご不明な点等ございましたら、リンクからお気軽にお問い合わせください。



https://anritsu-env-response.com/public/application/add/48
アンリツ環境計測カンパニーは、これまで培った情報通信や環境計測の技術と知見を活かし、お客様やパートナーの皆様との協力を深めることで、先進的で信頼性の高いソリューションを提供し、社会課題の解決や持続可能な産業と社会の実現に貢献してまいります。

▼環境計測カンパニートップページ
https://www.anritsu.com/ja-jp/network-solutions
▼さまざまな課題を解決するソリューションの紹介はこちら
https://www.anritsu.com/ja-jp/network-solutions/solutions
▼各種環境計測機器の紹介はこちら
https://www.anritsu.com/ja-jp/network-solutions/products
▼導入事例はこちらから
https://www.anritsu.com/ja-jp/network-solutions/case-studies
▼各種資料のダウンロードはこちらから
https://www.anritsu.com/ja-jp/network-solutions/downloads




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