高精度日本語AIインターフェース “BlindX” 最新辞書へのアップデートと、医療や介護などの専門分野の辞書を簡易生成する機能追加のお知らせ - PR TIMES|RBB TODAY
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高精度日本語AIインターフェース “BlindX” 最新辞書へのアップデートと、医療や介護などの専門分野の辞書を簡易生成する機能追加のお知らせ

この度、AXテックケア株式会社(東京都港区北青山一丁目 https://axtechcare.com)は、東京理科大学 松澤研究室と共同研究開発を進める「人とコンピュータの新たな日本語AIインターフェース」“BlindX”のコアシステムにおいて、膨大な日本語文章や物語を追加学習した最新辞書を適用するアップデートを実施したことをお知らせいたします。
この最新辞書によって、更なる高精度なワード変換ととともに、ゲームや小説などの物語の校正をより精度高く実現することが可能になりました。

また、医療分野や介護分野など利用者ごとの様々な利用シーンを想定し、専門分野の語句を含んだ日本語かな漢字混じり文の生成および校正を行う特定ドメインに特化した辞書を簡易に生成する機能の追加を実施したことも併せてお知らせいたします。

これらのアップデートに伴うドキュメントなどの技術情報は、下記の“BlindX”専用の技術情報公開サイトより、適宜提供させて頂きます。
ご興味のある企業様におかれましては、是非とも下記サイトにてご確認頂けたらと思います。

“BlindX”専用技術情報公開サイト:
https://axtechcare.github.io/BlindX-pub/

AXテックケア株式会社 Blind X紹介ページ:
https://axtechcare.com/products/blindx/

Yotube BlindX.Ch
https://www.youtube.com/@axtechcare_blindx

<BlindXとは>
AXテックケア株式会社と東京理科大学 松澤研究室のチームが、人とコンピュータの更なるインテリジェントな関係の構築を目指して、人と社会とコンピュータの繋がりをAIで支援する新たなインターフェース技術を確立するための共同研究開発プロジェクトです。



<BlindXの特徴>
- 様々なモーダルでの入力
- 明示的な変換操作不要
- 前後の文脈を把握した高精度な変換
- 誤入力も、文脈からAIが自動修正
- ユーザー個人に自動的に最適化
- 文語表現・口語表現・時事的表現など,様々な表現に対応
- 集合知に基づく時代に即した語彙を獲得

 などなど
 (※上記には現在開発中の内容も含まれます。)

“BlindX”は、人とコンピュータとのコミュニケーションをAIで支援する新たなインターフェースを目指し、まだ見ぬ新しい入力方法に貢献していきます。


BlindXに関するお問い合わせ先:
https://axtechcare.com/company/contact/

“BlindX”は、AXテックケア株式会社の登録商標です。
BlindXに関連する当社の最新技術は現在特許出願中であり、知的財産の保護を強化しています。
AXテックケア株式会社について
AXテックケア株式会社は、超高齢化社会などの社会課題に対して、最新のテクノロジーとエンターテインメントを融合させ、人の生活支援ならびに健康支援を軸としながら社会全体のケアを行うことをミッションとして、テクノロジーそのものや、サービスおよびプロダクトを提供していく会社です。

テクノロジーの進化は私たちの日常生活を変革し、エンターテインメントは全ての人々の心の豊かさを育みます。
私たちはこれら二つの要素を組み合わせ、人ならびに社会全体の幸せと健康の向上に貢献して参ります。

AXテックケア株式会社 ホームページ:
https://axtechcare.com

東京理科大学 松澤研究室:
https://mlab.is.noda.tus.ac.jp/%E5%85%B1%E5%90%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6#h.55pkzmgyov5z
以上

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