【JPIセミナー】「上下水道DXの課題、推進に向けた取り組みと今後の方向性」5月28日(水)開催 - PR TIMES|RBB TODAY
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【JPIセミナー】「上下水道DXの課題、推進に向けた取り組みと今後の方向性」5月28日(水)開催

ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

JPI(日本計画研究所)は、国土交通省「上下水道DX推進検討会」委員長 山村 寛 氏を招聘し、上下水道DXの課題、推進に向けた取り組みと今後の方向性について詳説いただくセミナーを開催します。




〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17346

〔タイトル〕

国土交通省「上下水道DX推進検討会」 山村 寛 委員長 特別招聘
上下水道DXの課題、推進に向けた取り組みと今後の方向性
~情報整備、管理の標準化 業務の共通化 DX技術の実装~

〔開催日時〕

2025年05月28日(水) 13:30 - 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔講師〕

国土交通省「上下水道DX推進検討会」委員長
中央大学 理工学部 人間総合理工学科 教授
理工学研究科 都市人間環境学専攻
山村 寛 氏

〔講義概要〕

上下水道分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の課題、推進に向けた取り組み、そして今後の方向性について、3つの主要な観点から解説します。
第一に、情報整備と管理の標準化に焦点を当てます。紙媒体での情報管理が依然として多く残る現状を指摘し、デジタル化と共有の不可欠性について説明します。特に能登半島地震の経験を踏まえ、災害時の応援復旧におけるデジタルデータの有効性を示す一方で、事業体ごとに管路やバルブ等の名称が異なるといった、台帳情報標準化の遅れという課題にも触れ、情報基盤整備と管理標準化の必要性と方向性を議論します。
第二に、業務の共通化について、その有効性や具体的な事例、共通化を推進するための施策を説明し、事業体間の連携強化と効率化の道を探ります。
第三に、AIやIoTといったDX技術の現場実装に注目し、導入におけるニーズと直面する課題、そしてその先の展望について考察します。
これらの情報標準化、業務共通化、そして先端技術の実装を通じて、持続可能な上下水道事業運営を実現するためのDX推進の道筋を明らかにします。

〔講義項目〕

1.上下水道の現状と業界の将来展望
2.上下水道におけるDX化の役割と現状
3.上下水道におけるDX化のプロセス
 (1)情報整備、管理の標準化
 (2)業務の共通化
 (3)DX技術の実装
 (4)業務の見える化
4.関連質疑応答
5.名刺交換・交流会
通常交流の難しい講師及び受講者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

〔受講方法〕

会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔受講料〕

1名:37,590円(税込)
2名以降:32,590円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17346
◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

【お問合せ】





株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9767
URL  https://www.jpi.co.jp



【JPI(日本計画研究所)について】



“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。



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