クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド、日本プロジェクトマネジメント責任者に真秀津淳を任命 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY
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クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド、日本プロジェクトマネジメント責任者に真秀津淳を任命



グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、2025年7月1日付で内装工事や建設工事のプロジェクトマネジメントを行う部門、プロジェクト&デベロップメント・サービス(PDS)の日本責任者として、真秀津淳(ましゅうず じゅん)を任命しました。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507112000-O1-IzfJGP81

 
真秀津は、日本におけるPDS事業の成長を促進するため、C&Wのサービス提供の拡大を担当します。また、アセット・マネジメントやテナント・アドバイザリー・グループなどの他のサービス部門とも緊密に連携し、投資家やテナント企業のお客様から高まる需要を取り込み、設備投資プログラム、事業用不動産の内装、請負契約、内装および建設マネジメント、デザイン&ワークプレイス・サービスなどの情報に基づいた意思決定を支援します。

 一級建築士の資格を持つ真秀津は、日本の建築環境、事業用不動産、ワークスペースの各分野において、建設プロジェクトマネジメントと運営戦略の経営幹部として約30年の経験を有しています。クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドに入社する以前は、WeWork Japanのプロダクト部門の責任者として、クロスファンクショナルなチームを率い、ブランド、予算、カスタマーエクスペリエンスの目標との整合性を確保しながら、建設および資本投資プロジェクトの企画から完了までを統括しました。
それ以前は、レンドリース・ジャパンのシニア・プロジェクト・マネージャーとして、IT、消費財、建設機械、コンサルティング、 高級ブランド、 投資など様々な業種の国際的なクライアントを対象に、オフィス、ホスピタリティ、産業施設、路面店などの複雑な開発プロジェクトをマネジメントしました。マスタープラン、調達、品質管理において重要な役割を果たすと同時に、チームを率い、タイムリーで費用対効果の高いプロジェクト遂行を実現。

金沢工業大学虎ノ門大学院でイノベーション・マネジメントのMBAを、埼玉大学で土木・都市工学の学士号を取得。

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのAPACプロジェクト開発サービス部門の責任者であるトム・ギブソンは、次のように述べています。「真秀津さんをこの重要なリーダーとしてお迎えできることを嬉しく思います。APAC地域全体で人材を強化し、サービス・プラットフォームを高めていく中で、私たちが重視しているのは、お客様に最も効果的で革新的なオーダーメイドの不動産ソリューションを確実にお届けすることです。日本はC&Wにとって重要な成長市場であり、真秀津さんと協力して新たな機会を開拓し、このダイナミックな環境でお客様に卓越した成果をお届けできることを期待しています。」

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社 代表取締役、タッド・オルソンは次のように述べています。「日本の事業用不動産およびワークスペース部門において、30年近くにわたり、建設プロジェクト管理および運営戦略でリーダーシップを発揮してきた真秀津さんは、クライアントに焦点を当てたインパクトのあるソリューションを提供してきた実績があります。彼の戦略的な洞察力と卓越したマネジメントへのコミットメントは、お客様に付加価値とイノベーションを提供する当社のポテンシャルをさらに強化するでしょう。」

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(NYSE: CWK)は、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)はニューヨーク取引証券所に上場している世界有数の事業用不動産サービス会社です。世界約60カ国、400拠点に約52,000人の従業員を擁しています。施設管理、売買仲介、鑑定評価、テナントレップ、リーシング、プロジェクト・マネジメントなどのコア・サービス全体で、2024年の売上高は94億ドルを記録しました。Better never settlesという企業理念のもと、受賞歴のある企業文化が評価され、業界やビジネス界から数々の称賛を受けています。詳しくは、公式ホームページ www.cushmanwakefield.com にアクセス下さい。

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