大阪・関西万博で「恐竜王国福井DAY」を7月16日に開催!「福井の今」の魅力を発信! - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

大阪・関西万博で「恐竜王国福井DAY」を7月16日に開催!「福井の今」の魅力を発信!



 大阪・関西万博において、福井県は7月16日(水)、福井県が世界に誇る魅力をアピールするPRステージ「恐竜王国福井DAY」を、会場内のEXPOホール「シャインハット」で開催します。このほど、ステージスケジュールが決定しましたので、お知らせします。観客入れ替えの3部制で、超リアル恐竜ライブショー「ディノ・ア・ライブ」や福井商業高校チアリーダー部「JETS」のチアダンスショーなどの共通演目に加え、福井県内の伝統芸能、県内と中継を結ぶコーナーなど各部で異なる演目も盛り込んでいます。 恐竜王国福井DAYのクリエイティブディレクターを務める、モデル、タレントの辻元舞さんも1~3部に登場いただき、福井をアピールします。辻元さんが制作した、恐竜王国福井DAYキービジュアルを使ったポスターも完成しました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507071784-O1-5v6wVees

「福井の今」をお届け 
 福井県と中継を結んで、「福井の今」をお届けするコーナーを1、2部で行います。
 1部は福井県立恐竜博物館(勝山市)から生中継。7月11日(金)から始まる開館25周年記念特別展「獣脚類2025」の会場の様子をお届けし、世界初公開となるティラノミムスの全身骨格や日本初公開のスピノサウルス全身骨格展示など、始まったばかりの特別展の見どころを紹介します。

 2部は、福井県立年縞博物館(若狭町)から。縞模様の地層「年縞」が1年の欠けもなく7万年分形成されたのは、世界でも福井県にある水月湖だけ。今回は、11年ぶりの調査で掘削された年縞を特別に公開します。知的好奇心をくすぐられる「今」しか見れない瞬間をお届けします。

 3部では、禅の世界を体感できる特別なひとときをお送りいたします。曹洞宗の大本山永平寺(永平寺町)の老師をステージにお招きし、「椅子坐禅体験」を特別に指導いただきます。創設から780年以上の歴史が生み出す荘厳さを肌で感じていただきます。

 福井県内の市町をPRする演目として、1部ではオープニングアトラクションとして勝山左義長ばやし保存会(勝山市)が登場し、芦原温泉旅館協同組合(あわら市)は、旅館の旦那や女将たちが歓迎口上が披露します。2部は勝山左義長ばやし保存会が再登場し、3部は、9月に小浜市で開催される小浜放生祭の、8つの山車区による合同演奏が県外で初めて披露されます。

 
迫力の恐竜ショーやチアダンスも
 1~3部の共通演目として、目玉となるディノ・ア・ライブは、関西初登場となるフクイラプトルやティラノサウルスなど計5体、最大全長13メートルの恐竜たちがホール内を動き回り、約25分間の迫力のステージを繰り広げます。

 全米制覇9回を誇るJETSは約50人が登場し、元気あふれるパフォーマンスを披露します。「応援」つながりで、愛知県を拠点に活動する「青春応援団 我無沙羅」(がむしゃら)が初共演します。

 辻元舞さんは、県内を旅行した経験も踏まえながら、司会者とのトークを通じて福井の魅力を発信いただきます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507071784-O2-09C21XGf

 当日は予約なしで入場できる自由席も、1~3部で各500席ほど設けておりますので、ぜひご来場ください。
 シャインハット内の多目的ホールでは、観光PRや物産展、伝統工芸品の展示を行いますので、あわせてお立ち寄りください。

 

page top