ビームスのディレクターが手掛ける福岡・佐賀の伝統工芸2ブランド、帝国ホテルのオンラインモールに初登場 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY
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ビームスのディレクターが手掛ける福岡・佐賀の伝統工芸2ブランド、帝国ホテルのオンラインモールに初登場



「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」は地域共創を推進、現代の暮らしに溶け込む全国各地の伝統工芸品もご紹介!

2025年7月7日
ANoTHER IMPERIAL HOTEL

帝国ホテルのオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」地域共創の取り組み
ビームスのクリエイティブディレクターが手掛ける
福岡・佐賀の伝統工芸を用いた2ブランドを7月7日(月)より販売開始!
~現代の暮らしに溶け込む、全国各地の伝統工芸品もご紹介~

株式会社 帝国ホテルが手掛けるオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」(アナザーインペリアルホテル)は、全国各地の伝統工芸品を現代の暮らしに取り入れるご提案を通じて、地域共創の実現を目指しています。この取り組みの一環として、2025年7月7日(月)より、株式会社ビームスのクリエイティブディレクター 佐藤幸子さんが手掛けるプロジェクト「Calling BEAMS CRAFTS IN THE MAKING」から、2つのブランドの取り扱いを新たに開始いたします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O13-fV97KYt6
地域共創への取り組み:https://another.imperialhotel.co.jp/special-japanese-traditional-crafts.html

 帝国ホテルのシェフやソムリエ、バーテンダーをはじめとするアンバサダーがセレクトした日本各地の逸品をお届けするオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」では、伝統工芸品の価値を生産者や作り手のストーリーとともに発信することで、新たな顧客との接点を創出し、地域共創の実現を目指しています。今回新たに加わるのは、福岡県の伝統工芸・久留米絣(くるめがすり)を用いたリラクシングウェアブランド「CATHRI(カスリ)」の3商品と、佐賀県肥前地域の陶磁器を宝石に見立てたジュエリーブランド「HIZEN jewelry(ヒゼンジュエリー)」の7商品。いずれも、株式会社ビームスのクリエイティブディレクター 佐藤幸子さんが手掛けるプロジェクト「Calling BEAMS CRAFTS IN THE MAKING」からセレクトしたコレクションです。後世に残すべきものづくりの文化を、ファッションを通して未来へと繋いでいくことを目的としています。
 そのほかにも「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」では、青森県の津軽こけし、京都府の錫、千葉県の房州うちわなど、日本各地の伝統工芸品を未来へ繋ぐ商品を多数取り揃えております。こうした取り組みは、地域共創を大切にする「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」の想いや理念とも重なることから、同モールへの出品が実現しました。

□ANoTHER IMPERIAL HOTEL 地域共創への取り組み 概要
販売場所:ANoTHER IMPERIAL HOTEL 公式サイト
URL:https://another.imperialhotel.co.jp/special-japanese-traditional-crafts.html
※価格はすべて消費税込です
※販売状況はニュースリリース配信時点(2025年7月7日)での情報です

 
後世に残すものづくりの文化を、未来へ繋いでいくプロジェクト
「Calling BEAMS CRAFTS IN THE MAKING」より2ブランドが本モールに初登場!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O10-6t1w5kN9
なお、「Calling BEAMS CRAFTS IN THE MAKING」は、日本で長く育まれている文化をファッションに落とし込み、現在は3ブランドの展開を行っています。今回本モールでは重要無形文化財久留米絣を取り入れたエイジレスで普遍的なリラクシングウェア「CATHRI」と、佐賀県肥前を代表する5つの陶磁器を宝石に見立てたジュエリーコレクション「HIZEN jewelry」の2ブランドを販売いたします。

<クリエイティブディレクター 佐藤幸子さん>  

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O11-2lxelHp0

1995年にBEAMSに入社し、長年バイイングやデザインに携わり、国内外のヒト・モノとの繋がりを活かした商品開発を牽引。久留米絣や肥前焼との出会いを機に「CATHRI」と「HIZEN Jewelry」の両ブランドを立ち上げ、地域とファッションの未来を繋ぐ活動に精力的に取り組む。

 
●福岡県の伝統工芸品・久留米絣の魅力を今に伝えるウェアブランド「CATHRI」
福岡県の伝統工芸・久留米絣とファッションを融合させたリラクシングウェアブランド。30以上の工程で、緻密に手作業で織られる久留米絣は、重要無形文化財にも指定される天然素材。夏は涼しく冬は暖かい機能性に加え、丈夫で長く愛用できる点も魅力です。同ブランドを通じて、これまで久留米絣に馴染みのなかった方々にも、その魅力と価値を伝えることを目指しています。
※2025年7月7日(月)より販売開始

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O8-F7DvN1GQ
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O12-5JH4l2Sg
 【新商品】「CATHRI Dot Dress Coat」82,500円(Sサイズ)
 URL:https://another.imperialhotel.co.jp/product/callingbeams-0441.html
 【新商品】「CATHRI『重ね枡』ECOPET® Dress」53,900円(S、Mサイズ)
 URL:https://another.imperialhotel.co.jp/product/callingbeams-cathri-ecopet.html
 【新商品】「CATHRI Poncho」121,000円
 URL:https://another.imperialhotel.co.jp/product/callingbeams-0443.html

 
●佐賀県肥前地域の陶磁器を輝かせるジュエリーブランド「HIZEN jewelry」
佐賀県肥前の陶磁器を宝石に見立て再構築したジュエリーブランド。肥前地区を代表する伝統工芸品、有田焼・鍋島焼・唐津焼・嬉野吉田焼・武雄焼の陶磁器を、宝石のようにあしらっています。日本を代表する民藝を、ジュエリーという新たな形で表現し、身につけることで伝統と革新が調和する“肥前の美”を日常に取り入れることができます。
※2025年7月7日(月)より販売開始

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O5-V5er3sQh
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O6-mmqnldwb
 【新商品】「HIZEN jewelry 有田焼 モチーフ×パール ロング ネックレス」39,600円
 URL:https://another.imperialhotel.co.jp/product/callingbeams-hizen-a.html
 【新商品】「HIZEN jewelry 嬉野吉田焼 セラミック ブリリアントカット ネックレス」35,200円
 URL:https://another.imperialhotel.co.jp/product/callingbeams-hizen-u.html
 【新商品】「HIZEN jewelry 鍋島焼 オーバル モチーフ リング」46,200円(11号、13号)
 URL:https://another.imperialhotel.co.jp/product/callingbeams-hizen-n.html

 
株式会社ビームス
1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供し、地域共創にも取り組んでいます。日本とアジア地域に約170店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。

 

その他にも注目の逸品が多数!全国各地の伝統工芸品を現代の暮らしに繋ぐ
オンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」が紡ぐ地域共創のかたち

●受け継がれる手仕事、伝統工芸品 津軽こけしを現代風に「ルビンのこけし」
伝統的な青森県の津軽こけしを、現代のデザインに融合させた「ルビンのこけし フレンド」。津軽こけしの魅力や黒石市の文化をより多くの方に届け、伝統工芸の未来を応援する取り組みとして誕生しました。アートディレクター 佐藤卓さんが「人との繋がり」をテーマに、3体がぴったりと寄りそうシルエットにデザイン。木の削り出しから本オンラインモール限定の温かみあるカラーの色付けまで、こけし工人がひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O2-UH3OY4Mv
 「ルビンのこけし フレンド(アナザーインペリアルホテルカラー)」6,600円
 URL:https://another.imperialhotel.co.jp/product/knockknockworld-rubinskokeshi.html

 
●伝統の美「錫」の魅力を発信する「清課堂」
京都府で1838(天保9)年、京都・寺町二条の地に初代・山中源兵衛が「錫源」として創業した「清課堂」。錫をはじめ、各種金属素材を使った製品は、宮中や神社仏閣などに多く納められてきました。一時期廃れかけた日本の「錫」文化を守り伝える、貴重な工房です。熟練の職人技により形づくられた本商品は、すっとなじむ滑らかな手触りと、鎚目の表情、そして金と錫の輝きが食卓に上質な彩りを添えます。使うほどに風合いが増す、まさに“一生もの”の器です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O1-aZ1Fx450
 「錫 鎚目タンブラー 金箔押(小)」41,800円(直径73mm×高さ75mm)
 URL:https://another.imperialhotel.co.jp/product/seikado-tsuchime-tumbler.html

 
●和紙のある暮らしの美しさや豊かさを提案する和紙舗「榛原」
創業200年を誇る、江戸(東京)・日本橋の和紙舗「榛原」は、和紙のある暮らしの美しさと豊かさを提案し、時代の変化に合わせて、常にお客様の生活に寄り添い続けています。創業安政年間にさかのぼる千葉県・房州うちわの工房「太田屋」の4代目で、房州うちわ唯一の伝統工芸士である太田美津江さんとともに制作するうちわは、大きな扇面と軽やかな骨組みが、しなやかな風を運びます。1本の竹から手作業で21もの工程を経て丁寧に作られ、扇面にあしらわれた千代紙は、一枚一枚丁寧に手染めされており、その温かみのある風合いが心を癒やします。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O3-fYeiukxA
 「大万月団扇(キャバレーチャイナ ホワイト)」4,400円
 URL:https://another.imperialhotel.co.jp/product/haibara-0024.html

 

「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」とは
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202507041721-O14-kv3h0Uig
「もっとあなたを、驚かせたくて。」をコンセプトに、帝国ホテルのシェフやソムリエ、バーテンダーをはじめとするアンバサダーがセレクトした、日本全国各地の「良いもの、良いこと」を販売するオンラインモール。「食べる・飲む・暮らす・楽しむ」の4つのカテゴリーで、61ブランドの商品を生産者やつくり手のストーリーとともにご紹介いたします。
公式サイト:https://another.imperialhotel.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/anotherimperialhotel_official

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