
6月14日(土)、岩手県でJA全農WCBF少年野球教室を開催
令和7年6月17日
全国農業協同組合連合会(JA全農)
ヤクルトOB五十嵐亮太氏や、巨人OB中畑清氏ら
元プロ野球選手が盛岡市で熱血野球指導!!
6月14日(土)、岩手県でJA全農WCBF少年野球教室を開催
JA全農が特別協賛している「JA全農WCBF少年野球教室」が6月14日(土)、岩手県盛岡市のきたぎんボールパークで開催されました。本教室は世界のホームラン王・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する教室です。
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今年で33年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催されています。盛岡教室には、同市の少年野球チーム12チーム(159名)、指導者、保護者ら合計207名が参加し、五十嵐亮太氏(ヤクルトOB)、里崎智也氏(ロッテOB)、中畑清氏(巨人OB)、緒方耕一氏(巨人OB)の元プロ野球選手4名が直接指導を行いました。
また、開催県のJA全農いわてより各講師へ「銀河のしずく(10kg)」「いわて牛(1kg)」を贈呈。
開校式では、中畑講師が「気合いの入った素晴らしい講師陣が指導してくれます。いい思い出を作りましょう」とあいさつ。JA全農いわて県本部長の髙橋司は、「岩手県産の農畜産物をたくさん食べて、これからも頑張ってください」とあいさつして教室がスタートしました。
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ウォーミングアップ後は、緒方講師から走塁の基本、五十嵐講師から投げ方の基本をレクチャー。投手、捕手、野手のポジション別に分かれ、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」などの基本を分かりやすく指導しました。子どもたちは講師のアドバイスをよく聞き、真剣に取り組んでいました。
野球教室の最後には、講師のサイン入りボールがプレゼントされ、子どもたちは最後まで笑顔で教室を楽しみました。
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指導者講習会ではトレーナーの石川慎二氏が、各チームの指導者14名に対してケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義を行いました。スポーツ栄養教室では、管理栄養士の阿部菜奈子氏が保護者18名を対象に成長期の子どもに必要な栄養やそれらの栄養の上手な取り入れ方、おすすめの食材などについて講義を行いました。
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また参加者に、JA全農いわてより「りんごジュースパウチタイプ」、協賛各社から国産農畜産物を使用した加工品などを提供しました。
全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援します。
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参加者への提供商品一覧
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野球教室概要について
JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。
WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2025年度で33年目となります。
協賛
全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、
JA全農ミートフーズ㈱、全農チキンフーズ㈱、雪印メグミルク㈱
Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Xアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。当日の教室の様子も投稿しています!