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大阪、2025年5月14日 /PRNewswire/ -- 協働ロボットの世界的リーダーであるテックマンロボットが、日本関西地区最大のスマート製造展示会「RoboDEX Japan」に初出展。世界的テクノロジーブランドエムエスアイコンピュータージャパン株式会社(MSI)と共同出展し、AI検査・移動ロボット・ビジョン統合を融合させた革新的な展示で、未来のスマートファクトリーを体現しました。
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展示の目玉である「Flying Trigger(フライングトリガー)検査」は、テックマンロボットが独自開発した高速AI協働検査ソリューションです。TM AI Cobotに搭載されたスマートビジョンにより、ワークが移動中でも停止することなくリアルタイムで欠陥を高精度に判定。生産ラインを止めることなく検査を実施でき、検査効率と生産能力の大幅な向上を実現します。本技術はプリンタ部品・サーバー・自動車部品の組立ラインなど、多様な品質管理工程に活用可能で、誤判定のリスク低減と人為介入の影響を最小化に寄与します。
また、テックマンロボットは世界的に著名なゲーミングPCブランドMSIと連携し、AMR(自律移動ロボット)ソリューションの実演も行いました。MSIが提供する移動プラットフォームに、テックマンのAI Cobotが組み込まれ、無人搬送および柔軟な製造現場の可能性を提示しました。本展示は両社にとって日本市場における初の共同出展であり、今後も台湾・日本・アメリカ・東南アジアなど世界主要市場での応用と展開を加速し、製造現場のスマート化を共に推進していきます。
日本市場における体制強化の一環として、テックマンロボットは名古屋に新オフィスを設立。技術サポートおよびアフターサービスチームを立ち上げ、現地企業への自動化導入評価、システム提案、テスト支援など、より迅速で地域密着のサービスを提供していきます。代理店やシステムインテグレーターとのネットワークも活用し、スマート製造の導入効果を高めます。
AI技術・ビジョンシステム・協働ロボットのコア技術を持つ、世界屈指の企業として、テックマンロボットは「AI技術でスマート製造を駆動」を使命として、パートナー企業と共に高柔軟性・高効率・持続可能なスマートファクトリーの構築を目指し、次世代の製造モデルへの進化を支えてまいります。
(日本語リリース:クライアント提供)PR Newswire Asia Ltd.
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PR Newswire
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