【CSIROのモバイル・ミッション・オペレーションセンター（Mobile Mission Operations Centre, MOC）について】
MOCは、大型トレーラーを改装して建設された移動式の宇宙管制施設で、現地で展開することで最大30名規模のオペレーターが宇宙ミッションを支援できる設計となっています。独立電源やネットワーク機能を備え、オフグリッド環境でも運用可能であり、同時に全国の学校や地域社会にSTEM教育を届けるプラットフォームとしての役割も期待されています。
当日、ASTRAX代表TAICHIは、主任研究技術者のクレイグ・ジェームズと面会し、ASTRAXが日本国内に所有する米国製のキャンピングカー「エアストリーム345」を改造した民間宇宙船運用支援管制センターを紹介し、今後宇宙ミッションサポートオペレーションの教育訓練や、実際の宇宙飛行ミッションサポートなどの協業について話し合いました。
CSIROのモバイル・ミッション・オペレーションセンター（Mobile Mission Operations Centre, MOC）についての詳細はこちらから。
モバイル・ミッション・オペレーションセンター
https://research.csiro.au/moc/
ASTRAX所有の民間宇宙船運用支援管制センターについての詳細はこちらから。
■DEVELOPMENT OF ASTRAX COMMERCIAL SPACECRAFT MISSION SUPPORT CONTROL CENTER IN JAPAN 2024
（論文）https://c8a95938-2d33-42e3-8e40-61aa3413d90f.filesusr.com/ugd/d03fa8_ce2be025a550469db8792f4ba0f307f0.pdf
（動画）https://www.youtube.com/watch?v=jLqjMymNEv8
■DEVELOPMENT OF ASTRAX SPACE MISSION SUPPORT CONTROL CENTER 2025
（論文）https://c8a95938-2d33-42e3-8e40-61aa3413d90f.filesusr.com/ugd/d03fa8_6a0bf172774f4da1a3952c1b842b762a.pdf
（動画）https://www.youtube.com/watch?v=1VTxWPJIJdM
今後、両者の管制センターを通信で接続しての教育プログラムや連携運用などの可能性について検討を進めていく予定です。
『宇宙といえばASTRAX！』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏（生活圏）を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名：株式会社ASTRAX
代表者：代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI（山崎大地）
所在地：神奈川県鎌倉市
URL：https://astrax.space
事業内容：民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名：株式会社ASTRAX
担当者：CEO秘書・星エリカ
E-Mail：erica.hoshi@astrax.space
配信元企業：株式会社ASTRAX
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