
健康マスター検定協会(一般社団法人日本健康生活推進協会、理事長:大谷 泰夫 https://kenken.or.jp/)は、一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク オープンバッジ大賞実行委員会が主催する、オープンバッジの発行と活用に先進的に取り組んでいる団体を表彰する第3回オープンバッジ大賞(https://www.openbadge.or.jp/award/)にて「優秀賞 資格認定団体部門」を受賞しました。
仕事や生活に必要な“ヘルスリテラシー(=健康リテラシー)”を高めることを目的に、2017年より日本健康マスター検定【健検】を開催し今年で10年を迎え、既に累計受検申込は10万人を突破(約10.2万人)、うち合格者約6万人は「健康マスター」として地域・職場・学域等で活躍しています(第24回検定合否発表後の人数)。2023年3月に、これまで発行していたカード型認定証をオープンバッジに切り替え、発行バッジ数は約70、累計授与人数は1.5万人を超えました。
人的資本経営が重要視される現在において、マイクロクルデンシャルはますます重要になると考えており、資格取得者や特定講座受講者に発行するオープンバッジは、授与者が所属する団体だけでなく個人が活動する地域コミュニティにおいても重要な役割を果たしていると実感しております。
当協会は本受賞を励みとし、国民のヘルスリテラシー向上に貢献できるようさらに尽力してまいります。現在、日本健康マスター検定第25回試験(8月4日(月)~10月13日(月))の申込受付中で、9月24日より全国47都道府県125CBT試験会場にて本試験を開始します。CBT試験につき「合否即時発表」「期間内同一コース再受験可能」で10月13日まで申し込みいただけます。
健康マスター検定は、健康経営優良法人認定要件の管理職・従業員のヘルスリテラシー向上(=健康リテラシー向上)への取組み成果としても記載いただけます。健康経営を目指す企業の担当者、超高齢化社会と感染症時代を生き抜くためにヘルスリテラシー向上を目指す方々の受検をお待ちしています。
配信元企業:一般社団法人 日本健康生活推進協会
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