近年、日本国内では、四肢・関節・脊椎の外傷や疾患による痛み,機能障害,変形性障害などの整形外科疾患が年々増加しており、高齢化とともに生活の質(QOL)の低下が深刻化しています。
現行の整形外科やリハビリ治療の多くは、炎症や筋肉のこわばりなど表面的な症状を緩和することに重点が置かれています。多くの場合、痛みや不調は一時的に和らげられても、根本原因は解決されず、再発や慢性化を繰り返しています。私たちは、本当に必要なのは症状の奥に隠れた“原因”そのものに働きかけることだと考えます。
この課題を解決するために、世界中から日本人健康基礎力の向上を使命に健康に適した情報を収集・実践・教育する現役外科医・医師YouTuberの石黒成治(株式会社幸賀代表、所在地:愛知県名古屋市千種区堀割町2-35 ライオンズ覚王山第二313)は、痛みや不調の根本原因である神経機能の異常を直接修復する慶應義塾大学 小城絢一朗博士開発の手技療法「シナプス療法」と、自身の「石黒式ヘルスコーチング」を組み合わせた次世代型ヘルスケア施設『シナプスケアセンター』を2025年7月21日に東京・日野市に開院しました。
開院の背景
石黒医師は、登録者数50万人を超えるYouTubeチャンネル「Dr.ishiguroの健康スクール」で、日本人に適した病気予防方法や対策法を配信してきました。
”日本の健康レベルを一段底上げし、将来の健康保険制度の負担軽減にも寄与する”
そんなビジョンのもと、予防医学の知識と技術を広める活動を行っています。
その中で、小城博士開発の『シナプス療法』に出会い、医療現場では改善が難しい慢性痛や神経症状、原因不明の不調を抱える多くの人々を救える可能性を見出しました。石黒医師自身もシナプス療法を学び、臨床の場で慢性疾患を抱える患者に実施する中で、関節と神経にアプローチする予防医学的な技術により、重度の痛みや機能障害が改善する事例を数多く目の当たりにしてきました。
この技術を自ら広めることを決意し、医療技術では救えない多くの方々に貢献できる旗艦店として『シナプスケアセンター』を開院しました。
私たちは、シナプスケアセンターを通じて、痛みや不調に悩む方々が本来の健康を取り戻し、自分らしく生きられる社会を目指します。この活動を通じて、一人ひとりの健康回復と、未来の日本の健康基盤強化に貢献します。
この取り組みは医療費の削減や国民一人ひとりの健康寿命延伸にもつながると考えています。
シナプス療法とは
痛みや不調を解決する鍵は、”神経”へ直接アプローチ
小城博士および石黒医師は、従来の整形外科処置、整体やカイロプラクテックなどを分析し、その多くは最終的に筋肉や骨格を通して神経にアプローチし体を改善させていると結論づけました。それならば、より早く・より効率的に改善効果を狙えるのは「神経」そのものにアプローチすることが最適だと考えています。
これまでなかった新解決療法「シナプス療法」
従来から神経に強い刺激が入ることで、神経の活性化や神経回路の新生がされることがわかっています。小城博士が、神経に対する最も効果的な刺激の入れ方を研究した結果、優しい力による皮膚の接触が最も強い神経信号を生み出すことを発見し、手技療法として開発しました。これが、シナプス療法です。
従来の電気や医療機器を使ったケア、リハビリテーションとは異なり、手だけを使い、優しく触れるだけで神経の機能を調整する技術です。全ての不調の原因は神経の伝達や信号異常であることに着目し、誤った神経伝達を独自の手技を用いて整えていきます。症状そのものではなく、原因に直接アプローチするため、痛みやしびれ、慢性的な不調を根本から解決する全く新しい手技技術です。
触っているかわからないほど繊細なタッチで、人間が本来持つ修復力を呼び覚まし、患者自身の機能によって回復へと導きます。痛みや副作用がなく、安全性の高い神経修復の革新的治療法として注目されています。
国際的にも評価される療法
現在の医学では治療が困難とされる疾患や、術後の後遺症、神経機能不全、原因不明の慢性痛などにも改善例があり、海外国立病院やモナコ公国でも採用される国際的にも評価の高い治療法です。
【シナプス療法で研究されている症状の一覧】
腰痛、椎間板ヘルニア、膝痛、変形性膝関節症、首肩こり、四十・五十肩、坐骨神経痛、手足のしびれ、偏頭痛、めまい、メニエール病、自律神経失調症、不眠、事故や術後の後遺症、慢性疲労・倦怠感、スポーツ障害(捻挫、肉離れ、関節可動域低下)
シナプスケアセンターの特徴
・科学的根拠と再現性
慶應義塾大学 小城博士の豊富な臨床データにに基づき、確かなエビデンスのある『シナプス療法』を採用
・安全性の高い技術
機器を使わず皮膚に軽く触れるだけで神経機能を刺激するため、痛みや副作用がなく高齢者や術後の方も安心
・原因へ直接アプローチ
症状の根本である神経機能の異常を改善し再発予防と長期的な健康維持に期待できる
・健康指導
石黒式ヘルスコーチングで生活習慣・予防医療を徹底的にサポート。痛みや不調のを引き起こすきっかけ行動に対する健康アドバイスを実施予定


たった数回の施術で日常生活動作を取り戻すなど、QOL向上に期待が集まる
シナプスケアセンター開院直後から、慢性痛や事故後遺症による可動域制限など重度の症状に悩む患者が全国から来院し、どこに行っても改善しない痛みや不調を抱える方の改善事例が相次いでいます。
※効果には個人差があり、効果を保証するものではありません
<改善事例1>写真左
交通事故での骨折によりプレート手術を受け、その後遺症で手のひらを上に向けられず、手首の可動域が大きく制限されていた方。施術後には手首を回旋できるまでに改善し、日常動作がスムーズに行えるようになりました
<改善事例2>写真右
変形性膝関節症によりしゃがむ動作で酷い痛みを感じていた方。1回の施術で脚のむくみが軽減し、腰をしっかり落としてしゃがめるまでに改善しました
店舗概要
店舗名 :シナプスケアセンター
開院 :2025年7月(東京都日野市)
サービス:シナプス療法、Dr 石黒式ヘルスコーチング(完全予約制)
TEL :050-1726-4722
オフィシャルサイト:https://synapse-care-center.com/
監修医師 石黒成治紹介
外科医師として大腸がん手術を25年で2000件以上、その他外科手術4,000件以上を執刀。
予防医学クリニック「クリニックウェルロンジェ」院長。アメリカ医師の指導の下アメリカ最新の健康情報やあらゆる疾患の根本の原因、 健康状態を取り戻す方法を学びへルスコーチとして精力的に活動。
Youtube情報発信の他、書籍・有料講座などを通して健康情報を伝え、日本の健康の底上げに尽力を尽くしている。
2024年、Dr.小城との出会いをきっかけにシナプス療法を学び始め、臨床や手術の現場でも実践。慢性疾患や原因不明の痛み・不調に苦しむ患者の改善例を数多く目の当たりにし、2025年7月、自ら監修する旗艦店『シナプスケアセンター豊田店』を開院。
活動内容:医業、ヘルスコーチ、YouTube、ヘルスメソッドのオンラインコンテンツ販売、執筆活動、メディア・雑誌出演、出版著書9冊。
配信元企業:株式会社幸賀
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