AIデータ社、「R&D部門に“AI秘書”を。検索に時間を奪われる時代はもう終わる」~ 報告書・治験情報・臨床文献のナレッジをAI孔明が即時提示 ~ - DreamNews|RBB TODAY
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AIデータ社、「R&D部門に“AI秘書”を。検索に時間を奪われる時代はもう終わる」~ 報告書・治験情報・臨床文献のナレッジをAI孔明が即時提示 ~



製薬・治験業界のR&D(研究開発)部門では、過去文書や症例情報を探すための時間が膨大にかかり、業務の生産性が慢性的に低下しています。PDFファイル、Word、Excel、メール添付、クラウドフォルダなど、情報は点在し、「どこに保存したか分からない」問題が、研究者の貴重な時間を奪っています。
このような課題の解決のため、企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、「AI孔明TM on IDX」を開発しました。
本ソリューションは、社内文書をベクトル化・意味検索可能な構造に変換し、AIが“業務に寄り添う秘書”のように、必要な情報を瞬時に提示します。

■【現場で起きている非効率】
・治験報告書、症例データ、薬剤別メモなどがバラバラに管理されており、検索に毎回多くの時間を費やしている。
・情報の参照先が属人化し、ベテラン以外は活用しきれない
・「あの薬剤に似た過去症例は?」といった問いに即座に答えを出せない仕組み。

■【AI孔明TM on IDXによる変革】
・IDXに保存されたすべてのファイルを意味で検索可能
 → ファイル名や階層ではなく、“内容”に基づくAI対話が実現
・「◯◯に関する過去の治験報告は?」と聞くだけでAIが回答
 → 過去症例、報告書、類似反応を出典情報とともに提示
・文書の形式にとらわれず横断検索(PDF、Excel、PowerPoint、Word、画像含む)

■【活用シーンの具体例】
<シーン>     <Before(導入前)>       <After(AI孔明導入後)>
症例検索:     各部署や個人のPCを探す       AIに聞くだけで要点+原文
臨床データ確認:  旧ファイル名を覚えて検索      内容の意味で検索・比較
過去文書の要約:  担当者が読み込んで独自に要約    AIが要約し、質問にも解説

■【導入のメリット】
・研究者の「調べる時間」を「考える時間」に変える
 → 生産性・集中力・創造性が向上
・属人化の解消
 → ナレッジの継承・チーム間共有がスムーズに
・クラウドやローカル上の散らばったデータをIDX上に集約して、一元化・構造化
 → 業務文書にAIが意味ベースでアクセス可能、必要な情報を要約して説明

■【現場からの声(想定)】
「AI孔明がいなければ、今日の会議の準備が間に合わなかったかもしれない。」
「自分の“研究メモ”と社内ナレッジがAIでつながる感覚があった。」
「報告書検索が1分以内で完結。もうファイルやフォルダでさまよう必要はない。」

■【PoCも即スタート可能】
文書ファイル3本から始められるPoCを準備しております。
「AI秘書が本当に使えるのか?」を、現場の自社データで1週間体験できます。

■ 導入や資料請求はこちら
https://www.idx.jp/case/medicine/

AIデータ社は、5月29日に医療・ヘルスケア業界におけるAI活用とDX推進をテーマにした「AI孔明×AI/DXフォーラム~医療・ヘルスケア May」を開催いたしますので、ぜひご参加ください。

「AI孔明×AI/DXフォーラム~医療・ヘルスケア~」概要
1. 日時:2025年5月29日(木)14:00~16:30 (受付開始 13:45)
2. 会場:日経ホール&カンファレンスルーム
     東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F https://www.nikkei-hall.com/access/
     オンラインとハイブリッドで開催
3. 対象者:経営者、医療・ヘルスケア業界のDXやAI活用推進ご担当者様
     および情報システム部やDX推進ご担当者様
4. 詳細・お申し込み先:https://www.idx.jp/aikoumei/may/
5. 参加費用:無料

【AIデータ株式会社について】
名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2015年4月  所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本: 1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明TM』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。
また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。




配信元企業:AIデータ株式会社
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