スタートアップ企業への投資を通じ、発展・成長を助成する 「ダブルシャープ・パートナーズ・ファンド1号投資事業組合」を組成 - DreamNews|RBB TODAY
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スタートアップ企業への投資を通じ、発展・成長を助成する 「ダブルシャープ・パートナーズ・ファンド1号投資事業組合」を組成


 ダブルシャープ・パートナーズ株式会社(東京都港区、代表取締役 大屋重幸、東証1部パイプドHDグループ<証券コード3919>、以下「当社」)は、先進的、革新的なIT事業やサービスを提供するスタートアップ企業・起業家への投資を通じて、投資先の発展・成長を助成することを目的とした「ダブルシャープ・パートナーズ・ファンド1号投資事業組合(以下「1号ファンド」)」を組成しましたのでお知らせいたします。

 令和2年4月に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が出され、国民および事業者のさまざまな活動が制限される中、我国の経済は大きなダメージを受けています。ここ数年は、スタートアップ企業の資金調達額は年々増えてきており、投資する側のVC/CVCの数も増加してきましたが、今回のコロナ禍によって、投資家サイドでは、投資実行そのもの、あるいは規模や時期など投資戦略の見直しを迫られています。
 緊急事態宣言は全国的に解除の方向で進んでいますが、社会環境がコロナ以前とまったく同じようには戻らないと予想され、スタートアップ投資についてもしばらくは慎重な姿勢が続くと予想します。
 一方で、大きな成長が期待できる、またはイノベーションによって未来の社会に良い影響を与える可能性を秘めたスタートアップ企業が必要な資金を迅速に調達しにくい状況を危惧します。

 今回設立した1号ファンドでは、このコロナ禍の状況においても、優良なスタートアップへの積極的な支援を行ってまいります。パイプドHDグループのCVCファンドとして、現在または将来においてグループ企業との協業やシナジーを重視しますが、こだわりすぎず、ポテンシャルを重視して幅広い業界のシードからミドルステージを主な投資対象としてまいります。
 1号ファンドでは、5億円規模でスタートし、2023年2月までに10~15社程度への投資実行を目指します。

■1号ファンドの概要
商号    ダブルシャープ・パートナーズ・ファンド1号投資事業組合
組成時期  2020年4月
投資対象  ・先進的、革新的なIT事業
      ・サービスを提供するスタートアップ企業
      ・起業家
      ・将来的にパイプドHDグループ会社とのシナジー
      ・協業の可能性を見いだせる事業
      ・サービスを提供する企業


■ダブルシャープ・パートナーズ株式会社の会社概要
商号    ダブルシャープ・パートナーズ株式会社
     (英文社名:Double Sharp Partners Corporation)
      https://www.double-sharp.vc
所在地   東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル10F
役員    代表取締役 大屋重幸(パイプドHD株式会社 取締役CFO)
取締役   佐谷宣昭(パイプドHD株式会社 代表取締役CEO)
社外取締役 丸山聡
監査役   杉浦弘樹(パイプドHD株式会社 執行役員CCO)
事業内容  ベンチャービジネスへの投資
      投資ファンドの組成および運営・管理
      投資に関する調査、助言およびコンサルティング
設立年月日 令和2年3月4日
資本金   30,000千円
大株主および持株比率 パイプドHD株式会社 100%

■本件に関するお問い合わせ先
以下の当社HPお問い合わせフォームへお願いします。
https://www.double-sharp.vc

■報道関係者様お問合せ先
パイプドHD株式会社 https://www.pipedohd.com/
コーポレート・コミュニケーション部:久保、宮古
TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620
E-mail : pr@pipedohd.com

※記載された社名や製品名は各社の商標または登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。


配信元企業:ダブルシャープ・パートナーズ株式会社
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