河口湖オルゴールの森、サンドアートライブ4年目に突入。サンドアーティストKISATO監修。 - DreamNews|RBB TODAY
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河口湖オルゴールの森、サンドアートライブ4年目に突入。サンドアーティストKISATO監修。

(株)RPGエンターテイメントのタレント事務所に所属するアーティストKISATOが2018年6月で河口湖オルゴールの森のサンドアートライブを4年目を監修する。

●サンドアートライブ誕生の経緯
2015年3月から年間通して毎日、オルガンホールにてピアノ&ヴァイオリンの生演奏に合わせたサンドアートパフォーマンスを来場者に披露しています。私はここに絵コンテの提供とスタッフへの技術指導、ライブの監修をしております。監修をすることになった経緯は、2014年の11月、当時支配人であった現・代表取締役の堀内貴丈氏よりメールでオファーをいただいたのですが、その時は出張レッスンの依頼でして、何か短期のイベントの為にスタッフがサンドパフォーマンスをするのかなと思っていました。2015年の1月に初めて河口湖オルゴールの森に訪れ、その時初めて「年間通してサンドアートパフォーマンスを披露したい」というお話しを聞きました。私は企業にサンドパフォーマンスを教えることはこの時初めてだったのですが、言ってしまえば突然テーマパークのアトラクションの監修をやることが決まったのです。初めてのことが多く、本当に慎重に手探りをしながらのお仕事でした。スタッフはサンドアート初めてでしたが、2カ月でプロとしてお客さんの前に立てるようにしなきゃいけないし、童話をもとにした物語の絵コンテも、初めて他所の為に描きました。今まで私が披露する前提の演目の絵コンテしか描いたことがなかったのに。音楽に関しては、選曲、編曲は演奏サイドにお任せして、シーンと曲があっているかだけチェックをしました。今までと違う勝手に私もすごく頭を悩ませましたが、スタッフたちの真面目さと努力とエンターテイナーとしてのプロ意識に大変救われて無事に2015年3月からサンドアートライブを始めることができました。3カ月に1度、物語の演目を変えており、大変好評でおかげさまで今年4年目になりました。パフォーマーもすっかり技術が板についたかんじで、今では教えることがほとんどありません。今では大変頼もしい「仲間」です。とKISATOさんは語っている。

●オルゴールの森とは
河口湖オルゴールの森は、山梨県南都留郡富士河口湖町に存在する、オルゴールを中心に中世ヨーロッパを模した庭園が織りなす美術館です。
レストラン、テラスからは富士山が展望でき、園内の花やオブジェは年間通して美術スタッフたちが丁寧に手入れをし、特に毎年5~6月は園内のバラが満開で、国内のバラの名園50選にも選ばれたことがあります。オルゴールの森では数百万円の貴重なオルゴールから数百円のお手頃なオルゴールまで展示販売されております。また、オルゴールの森にはアトラクションの要である2大ホールがあります。1つはヒステリーホール。100年以上前に作られた自動演奏楽器が設置されており、こちらでは年間通して毎日自動演奏楽器に合わせたオペラ歌手による生歌を披露しております。もう一つはオルガンホール。国内最大級のダンスオルガンが設置されており、ダイナミックなダンスオルガンの演奏を鑑賞することができる。

主催 株RPGエンターテイメント
03-5738-2335






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