“「自己肯定感」と「感謝の気持ち」にあふれると、学校はパラダイスになる”
世界が絶賛した、東日本大震災発生後の日本人の助け合う精神。
「誰かの役に立ちたい」「助け合って幸せを感じたい」という思いを鍛える場は学校であり、教師がサポートする必要がある。
パートナーとしての親の役割、学校との連携はどうあるべきか。
本書では、パラダイスの種を蒔き、それが芽吹くまでの道筋を40年以上教育に携わってきた著者が解き明かしていきます。
教師を目指す学生の必読書、
学校現場で苦闘する教師に支持され、待望の新書化。
■著者略歴
小林茂樹(こばやし しげき)
1944年東京生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業・同大学院修士課程修了。
1970年 大好きなミカンと南アルプスにあこがれて静岡県で公立中学校英語・社会科の教員になる。
10年後、県立肢体不自由養護学校(現特別支援学校)に異動し7年間を過ごし、再び静岡市内の公立中学校で教諭・教頭・校長として26年間勤務する。この間県立養護学校長を3年間務める。
2005年定年退職後、常葉学園大学(現常葉大学)教育学部付属橘小学校長。2012年退職。
著書に「学校はパラダイス『君がいてくれてよかった』と言い合える学校づくりをめざして」(2014年、幻冬舎ルネッサンス)

■書籍紹介
書 名 :学校はパラダイス 認め合える「歓び」が活気ある集団をつくる
著 者 :小林成樹
定 価 : 864円(本体価格800円+税)
発行日: 2018年5月4日
判 型: 新書判、232頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN : 9784344917149
■販売サイト
・Amazon ⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/4344917146
・紀伊国屋書店ウェブストア ⇒ https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344917149
・honto ⇒ https://honto.jp/netstore/pd-book_29047537.html