Midworks(ミッドワークス)は、福利厚生が充実しているフリーランスエージェントです。
正社員並みの保障と宣伝しており、以下のようにさまざまな評判や口コミが見られました。
Midworksのいい評判 | Midworksの悪い評判 |
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福利厚生がしっかりしている 親身に相談に乗ってくれる マージンを公開している 案件が途絶えても保障してもらえる | リモート案件が少ない 未経験者の案件が少ない 押し売り営業に感じる |
Midworksは高報酬案件が多く、高収入を得ている人が多いです。
Midworksは、ITエンジニアやWebデザイナーの仕事探しにおすすめ。
高単価案件を獲得して月収を増やしたい人は、Midworksを利用しましょう。
\仕事が途切れても60%まで報酬保証※!/
※審査に通過するなど一定の条件を満たす必要あり。
Midworksの運営会社情報
サービス名 | Midworks |
運営会社 | 株式会社Branding Engineer |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル6F(Map) |
設立 | 2013年10月2日 |
代表者名 | 河端 保志 |
資本金 | 136,789 千円 |
事業内容 | ITを活用したサービス事業 |
MidworksとはITエンジニア向けのフリーランスエージェント
Midworksは、ITエンジニアにおすすめのフリーランスエージェントです。
正社員向けIT系副業の案件探しにも利用できます。
- 福利厚生が充実している
- 高単価案件が豊富にある
- 報酬保証制度がある
- フリーランスが働きやすい環境を提供してくれる
- 支払いサイトが短い
Midworksは、福利厚生が充実していることで有名です。
高単価案件も豊富なほか、報酬保証制度もあるので、収入が心配な人でも安心して活用できます。
フリーランス特化のエージェントなだけあって、様々な方面における働きやすい環境も用意してくれます。
仕事そのものはもちろん、会計ソフトやジムなどのサービスもお得に活用可能です。
パワハラ対策も行われているので、人間関係が不安な人でも安心して案件を探せます。
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福利厚生が充実している
Midworksは、フリーランスエンジニアに嬉しい福利厚生がたくさんあることで有名です。
以下の福利厚生は、使い方次第で仕事だけでなく、あなた自身の生活にも大きなメリットが生まれます。
- 勉強会費用を支給してもらえる
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Midworksの福利厚生パッケージプランに加入すると、勉強会の参加費を負担してもらえます。
特に客先常駐案件の場合、1ヶ月あたり20日前後の交通費が必要です。
交通費は経費計上可能な項目であるとはいえ、自宅からの距離によっては1ヶ月あたり数万円になることも。
エンジニアは、案件や技術のトレンドによって、常に新しい知識を身につけ続ける必要があります。
しかし、エンジニア向けの技術書は通常の書籍よりも値段が高いものが多いです。
レベルが上がるほど書籍の値段も上がり、ジャンルやページ数によっては1冊1万円を超えるものも。
Midworksなら、必要な技術を身につけるための書籍代を月1万円まで負担してもらえます。
自己投資に必要なお金の負担を減らせるのは嬉しいですね。
- 交通費を支給してもらえる
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Midworksの福利厚生パッケージプランに加入すると、客先までの交通費を年間36万円まで負担してもらえます。
特に客先常駐案件の場合、1ヶ月あたり20日前後の交通費が必要です。
Midworksの会員なら、交通費が年間36万円まで支給されます。
月あたり3万円まで支給されるので、よほど遠方の場所へ出勤しない限り、自腹で通勤代を支払う必要がありません。
- 経理支援クラウドシステムを無料で使える
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Midworksの福利厚生パッケージプランには、経理支援クラウドシステムの基本利用料負担も含まれています。
以下の有料会計ソフトを無料で使えるので、確定申告や帳簿作成も便利です。
- freee(スタンダードプラン)
- 弥生会計(ベーシックプラン)
税金周りで困ったり、不明点が出てきたりした場合、スタッフへ相談も可能です。
- スポーツクラブを利用できる
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Midworksの福利厚生パッケージプランの会員の場合、リロクラブに属する以下のサービスをお得に利用できます。
- 宿泊施設
- スポーツクラブ
- レンタカー
- グルメ
- エンターテイメント
- 育児介護支援
- 家事代行
Midworksの福利厚生パッケージプランは、あなた自身や家族も恩恵を受けられる要素満載です。
高単価案件が豊富にある
Midworksは、高単価案件が豊富にあると評判が高いです。
「エンジニアの数だけ働き方がある」というスローガンの通り、案件の種類や働き方も様々です。
案件ごとの単価も高い傾向にあり、大きな理由がエンド/SIerからの直案件が多いこと。
公式サイトには、全体の70%がエンドやSIerから直接引き受けている案件と記載されています。
2021年のコロナ渦においても、エンドやSIerからの直受け案件を豊富に揃えていることが証明されています。
Midworksは案件の豊富さだけでなく、単価アップのしやすさにも定評があるサービスです。
公式サイトでも単価アップ事例が紹介されており、中には30代後半で単価が15〜20万円上がった人も。
人気の案件は参画難易度が高く、募集開始後すぐに応募が殺到することも。
Midworksには、AIやデータベースなど、専門スキルを持つ人向けの高単価案件も多いです。
案件自体は時期を問わず数多く揃っているので、あなたのスキルにマッチした案件を選びましょう。
フリーランスエージェント名 | Midworks |
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案件数※ | 約10,500件 |
強みや特徴 |
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登録料金・利用料金 | 完全無料 |
支払いサイト | 20日サイト(月末締め翌月20日払い) |
サポート | 正社員並みの保障で万が一の事態に対応 |
詳細をチェック | 公式サイト |
報酬保証制度がある
フォローが手厚いことで有名なMidworksの中でも、特に嬉しいのが報酬保証制度。
報酬保証制度とは、登録後に案件が見つからない間、一定の報酬がもらえる制度です。
Midworksに所属すると、案件参画後も継続的なサポートを受けられます。
- 面談・案件紹介
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あなたの希望条件やキャリアにあった提案を行い、案件探しをサポートしてもらえます。
- 参画中の稼働環境ケア
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案件が見つからない間は、一定期間の報酬サポートを受けられます。
- 参画終了前後の面談
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コンサルタントからの定期的な連絡を通して、今後の稼働についても相談できます。
Midworksはフリーランスエンジニア向けのサイトなので、会社を辞めてから会員登録する人も少なくありません。
しかし、時期によっては新規会員の希望やスキルにマッチする案件が少ないことも。
Midworksなら、所属後一定の条件を満たした場合、決められた期間における報酬保証制度を活用できます。
報酬保証制度の活用中も、コンサルタントが定期的にあなたの状況をチェックしてくれます。
案件紹介はもちろん、キャリアの選定についても力を貸してくれるので、相談相手が欲しい人にもおすすめです。
案件終了間際には今後の案件や働き方についてアドバイスをもらえるため、フリーランスになったばかりの人にもおすすめです。
IT系の仕事に挑戦したく、女性向けの副業を探している人にもMidworksがおすすめです。
フリーランスが働きやすい環境を提供してくれる
Midworksに登録すると、フリーランスが働きやすい環境を体感できます。
人が多く集まる仕事場では、働き方や年齢に関わらず、様々な問題が発生する可能性高いです。
職場によってはパワハラなどの問題が起こる可能性もあり、フリーランスも決して他人事ではありません。
フリーランスは、ハラスメントなどの被害に遭った時に守られにくいのも事実です。
会社員とは違って労基に行きにくく、信頼できる仲間や先輩を見つけるのも簡単ではありません。
上場企業グループが運営するMidworksは、独自のハラスメント対策体制を敷いています。
内容は以下の通りで、どれもフリーランスのエンジニアに嬉しいポイントばかりです。
- 相談窓口を各地に設置して定期的な周知を行っている
- ハラスメント事案の発生を未然に防ぐサポートをしてくれる
- ハラスメントの被害者へのケアサポートをしてくれる
- ハラスメントの加害者になった人へのコーチングを行ってくれる
関東を中心に全国規模の案件を持つMidworksでは、ハラスメント対策として相談窓口を各地に配置しています。
ハラスメント事案が発生しないか定期的にチェックしているので、多くの事案が未然に防がれている可能性も。
万が一ハラスメントに遭った場合でも、コンサルタントがケアサポートを行ってくれます。
ハラスメントが怖くて、なかなか周りに自分の意見が言えないフリーランスの人にもおすすめです。
加害者へのコーチングも行っているので、事案の再発防止への取り組みも見られます。
人間関係のトラブルを極力回避したい人は、Midworksなら安心して案件を探せる可能性が高まりますよ。
支払いサイトが短い
Midworksの支払いサイトは短く、案件によって異なるものの一般的には20日サイト(月末締め翌月20日払い)で支払われます。
フリーランスは会社員とは異なり、決まった給料日が存在しません。
入金日はクライアントの報酬支払い日に依存するため、お金の使い方を決めにくいと感じるフリーランスも多いです。
ときには締日の変更やクライアントの予算変動により、お金が振り込まれない時期が続くことも。
通常の会社員と同じように、1ヶ月に1度一定の報酬額が振り込まれるのは嬉しいですね。
振込日も決まっているので、通常のフリーランスに比べると、お金の使い方も決めやすくなります。
支払いサイトが異なる案件も存在するので、参画前に必ずチェックしましょう。
Midworksのマージン率は一律20%と定められています。
エンジニアに関わらず、フリーランスは案件の元値を知るのが難しいのがネックです。
発注者からあなたまでの間に仲介者が入れば入るほど、人数分のマージンが抜かれてしまいます。
案件単価の割に難易度が高い、工数がかかる仕事の場合、悪質かつ高額な中抜きが行われている可能性も。
単価に関わらず、稼いだお金の20%が事実上のシステム利用料として天引きされるイメージです。
支払いサイトが決まっているため、悪質な中抜きを食らう心配もありません。
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※審査に通過するなど一定の条件を満たす必要あり。
Midworksの評判や口コミをチェック
数多くのメリットがあるMidworksについて、X(旧Twitter)やGoogleマップで見られた評判を以下の通り解説します。
- Midworksの悪い評判や口コミ
- Midworksのいい評判や口コミ
Midworksのスタッフやコンサルタントには、人によって経験や業界知識に差があるようです。
面談や連絡段階で合わないと感じたら、スタッフに他のコンサルタントを手配してもらいましょう。
紹介される案件もエンドやSIerの直受けが多い分、他のサイトやエージェントより数が少ないと感じる人も多いです。
Midworksには悪い評判も一定数あるものの、多くの面における良い口コミも多数投稿されています。
コンサルタントがあなたの案件探しをサポートしてくれるので、充実した環境で仕事探しに臨めますよ。
案件単価も高いものが多く、在宅やリモートで勤務できる仕事も選択可能です。
しつこい営業電話がくる心配もないので、自分のペースで案件を探しましょう。
Midworksの悪い評判や口コミ
Midworksの悪い口コミには、以下の内容が多いことがわかりました。
- 案件の量自体が想像以上に少ない
- サーバーダウンによりアクセスできないタイミングがある
- ヒアリングの担当者が業界知識に疎い
- 担当者によって態度や対応の良さに差がある
- 履歴書に記載されたはずの内容を聞かれることが多い
Midworksは、他サービスと比べて案件の数が少ないと感じる人も一定数います。
「他のサイトでは数十社ほどの案件を一度に紹介されるのに、Midworksは1社ずつしか紹介してくれない」と投稿している人も。
Midworksの案件数が他エージェントより少ないのには、全体の7割がエンドやSIerからの直受け案件という理由もあります。
良質な案件を絞って紹介している分、案件そのものの数が少なくなるのは避けられません。
X(旧Twitter)では、サーバーダウンによりアクセスできないと投稿しているユーザーも一定数見られます。
Webやアプリのサービスである以上、100%サーバーに障害が起きないシステムはないと言っても過言ではありません。
Midworksがサーバーダウンしていたら、復旧を待ったり、他のエージェントを並行活用したりなど工夫しましょう。
SNS上では、Midworksのヒアリング担当者が業界やエンジニアの知識が疎いといった内容の投稿も見られます。
Midworksのコンサルタントは業界知識が豊富なものの、エンジニアが想像しているほど技術の知識が豊富とは限りません。
中には専門的な内容を相談したところ、担当者が答えられなかったため、不満を感じたという人もいるようです。
MidworksのコンサルタントはIT関連の人材業界には強いものの、現役のエンジニアではありません。
キャリアや案件の選び方を相談し、技術面での難しい話はあえて最後までしないのも選択肢です。
Midworksの口コミには、担当者によって当たり外れがあるといった内容も投稿されています。
GoogleマップやX(旧Twitter)を見ても、カウンセリングや利用者への対応に差があることが見られます。
登録後に担当者の態度が悪い、自分には合わないと感じたら、公式サイトから問い合わせましょう。
スタッフが別のコンサルタントを手配してくれるので、対応の悪さに悩む必要もなくなりますよ。
Midworksのいい評判や口コミ
Midworksの良い評判や口コミは、以下の通りです。
- 面談からすぐに案件が決まることもある
- 在宅やリモート案件が豊富で選びやすい
- 案件紹介から稼働開始まで徹底的にサポートしてもらえる
- 現場担当者とのコミュニケーション方法を丁寧に教えてくれる
- 担当のコンサルタントが定期的に連絡を取って状況を確認してくれる
- 強引な営業を受ける心配がない
Midworksは、在宅やリモートでの勤務が可能な案件が多いのが特徴です。
客先常駐と記載されている案件でも、週に数日間はリモートで勤務できるものも少なくありません。
フリーランスになってまで出勤したくない!と考えるエンジニアにも使いやすいエージェントであることがわかります。
スキルや希望稼働時間によっては、面談後すぐに参画する案件が決まることも。
SNS上には、面談終了後1週間で次の案件が決まったと投稿している人も一定数います。
Midworksへ登録すると、プロのコンサルタントがあなたの働き方を徹底的にサポートしてくれます。
面接対策や書類添削も行ってくれるので、書類作成やコミュニケーションが不安な人にもおすすめです。
案件ごとの責任者の特徴や、現場の雰囲気も教えてもらえるため、事前準備にも役立ちます。
案件が決まらない間は、担当のコンサルタントが定期的に連絡してくれます。
一定期間ごとに状況をチェックしてもらえるので、登録後に放置される心配もありません。
強引な営業を受けたという例もほとんど投稿されておらず、丁寧な対応で助かったという内容の良い評判も多いです。
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Midworks利用時の注意点
Midworksを利用するときは、以下3つのポイントに注意しましょう。
- 50代向けの案件は少ない
- 福利厚生のパッケージプランは月額料金がかかる
- 稼働日数が少ない副業案件は見つかりにくい
Midworksは20〜30代向けの案件が多く、経験を積んでスキルアップしたい人向けの仕事も数多くあります。
しかし、50代以降となるとなかなかマッチする案件が見つからないのも事実です。
Midworksの福利厚生パッケージプランは月額30,000円(税込)の費用がかかります。
使いやすいものの、駆け出しでまだまだお金のないエンジニアにとっては痛い出費となる可能性も。
またMidworksは、稼働日数の少ない案件の数は見つかりにくいといった特徴もあります。
Midworksが本当に自分に向いているかどうか、判断する材料を見つけましょう。
50代向けの案件は少ない
Midworksは、50代向け案件の数がそもそも多くありません。
上記画像の通り、Midworks利用者の平均年齢は36.5歳です。
会社員の場合、中堅からベテランの人材となっていると望ましい年齢でもあります。
Midworksは全体の65%以上を40歳未満の利用者が占めているので、比較的若い人向けのエージェントです。
45歳以上の利用者は全体の2割ほどと少ないので、理想の案件を見つけるのは簡単ではありません。
一部の案件ではスキルのほか、ポテンシャルや若さなど、年齢が重視されるケースも。
たとえ経験やスキルが足りていても、年齢の理由によって参画できない案件も少なくありません。
MidWorksの利用者におけるスキルを見てみると、最も多いのはJavaScriptです。
2番目以降にはJavaやPHP、Rubyといった言語が並ぶので、比較的Webエンジニア向けのエージェントであることもわかります。
グラフの36%を占めるその他の項目には、Webデザイナー向けツールも含まれています。
50代でMidworksを使いたい人は、まずあなたがどのスキルで勝負するか決める必要があります。
若い人材にはない豊富な経験や、後輩の指導力など、ベテランのエンジニアとしての市場価値をアピールするのが大切です。
特定の言語における過去数年の変化や、新しい技術の考え方など、長年の経験が活きる案件を見つけましょう。
福利厚生のパッケージプランは月額料金がかかる
Midworksの福利厚生のパッケージプランを契約すると、月額30,000円(税込)の利用料金がかかります。
Midworksの福利厚生には、以下の内容が含まれます。
- 現場最寄り駅までの交通費を年36万円まで支給
- 書籍、勉強会費用を月1万円まで支給
- 経理支援クラウドシステムを無料で利用できる
- フリーランス協会へ無料で加入できる
- リロクラブ関連のサービスを利用できる
- 生命保険を半額負担してもらえる
Midworksの福利厚生内容は仕事に止まらず、私生活やお金の面でも様々なメリットがあります。
スポーツクラブや宿泊施設など、リロクラブ関連のサービスもお得に利用可能です。
経理支援システムも無料で使えるので、確定申告や税金周りの整理もお得にできます。
上記の内容を踏まえると、月額30,000円という金額を高いと感じるかはあなた次第です。
Midworksの福利厚生のパッケージプランを契約する場合、含まれるサービスをうまく使いましょう。
月額30,000円(税込)元を取る考え方が大切です。
1ヶ月に1万円まで使える書籍代は、あなた自身のスキルアップにおいても活用して損はありません。
スポーツや旅行、グルメ関連のサービスも、お得に活用できるよう自分なりのプランを立てましょう。
フリーランス教会や勉強会などのイベントへ参加し、人脈を広げていくのもおすすめです。
稼働日数が少ない副業案件は見つかりにくい
Midworksは仕事の数こそ多いものの、稼働日数が少ない案件を見つけにくいのがネックです。
Midworksは週5日稼働の案件が大半を占めています。
フルタイムの勤務と変わらないので、報酬が高い分、会社員と同じくらいの拘束時間を求められます。
週2、3日稼働したい人向けの案件は少ないので、副業探しにはあまり向いていません。
Midworksは、残業代や工数で稼ぎたい人向けの案件は少ないのも特徴です。
稼働時間を長くして稼ぐスタンスの人にとっては、物足りないと感じる可能性もあります。
稼働日数が週3日未満の案件を探したい人は、Midworksに登録しつつ、他のサービスも並行して活用しましょう。
一旦登録しておいて、条件にマッチする案件が出てきた時に応募するのも選択肢です。
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※審査に通過するなど一定の条件を満たす必要あり。
Midworksで案件に参画する流れ
Midworksで案件に参画するまでの流れは、以下の通りです。
まずは、Midworksの公式サイトから無料で会員登録を行いましょう。
会員登録画面では、以下の情報を入力する必要があります。
- 氏名
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
登録完了のメールが届いたら、3日以内にコンサルタントから面談日程調整の連絡が入ります。
現職の都合やあなたのスケジュールに合わせて、面談の日程を決めてくださいね。
3日経ってもコンサルタントから連絡がない場合、公式サイトのお問い合わせフォームから連絡しましょう。
無料登録が完了したら、次はコンサルタントとの面談日程を調整します。
Midworksのコンサルタントは、ITやWebエンジニア人材とのやり取りに精通している人材ばかりです。
業界知識や最新技術の動向にも詳しいので、エンジニアならではの分野における相談もできますよ。
コンサルタントとの面談では、以下の内容を聞かれます。
- 経歴
- 希望単価・報酬
- 稼働時間
- 案件への参画開始日
- スキル
- 保有資格など
あなたのエンジニアとして働いてきた経験やスキル、希望の働き方を正直に伝えましょう。
面談終了後、コンサルタントがあなたのスキルや条件に合った案件を複数提示してくれます。
提示された案件のうち、参画したいものがあったら、コンサルタントに商談希望と伝えましょう。
商談時はコンサルタントが同席してくれるので、コミュニケーションに不安がある人でも安心です。
商談では具体的な金額や稼働開始日など、案件に関する詳細内容が決まります。
双方の条件が合致した場合、Midworksとクライアント間での契約締結となります。
契約を締結したら、商談で決まった日程をもとに案件に参画します。
Midworksでは、案件参画後の定期的なカウンセリングも行われているので、うまく活用しましょう。
参画後に合わないと感じた場合は、コンサルタントへ相談すると良いですよ。
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Midworksに関してよくある質問
Midworksに関して、よくある質問は以下の通りです。
- フルリモート案件は見つかる?
- 常駐案件とは何?
- フリーランスになりたてでも利用できる?
- Midworksの平均年収はいくら?
- Midworksの手数料はいくら?
Midworksには、フルリモートで参画できる案件も豊富に存在します。
常駐案件も多いので、顧客と密なコミュニケーションを取りながら仕事がしたい人にもおすすめです。
利用開始における条件も特になく、フリーランスに成り立てでも問題なく登録できます。
手数料も一律20%に定められており、悪質な中抜きの心配も不要です。
フリーランスにとって魅力満載のMidworksは、平均年収も決して低くありません。
今の会社の待遇に満足しない人は、登録して案件参画も視野に入れておきましょう。
フルリモート案件は見つかる?
Midworksには、出勤不要のフルリモート案件も数多くあります。
稼働管理や定期的なミーティングもオンラインで行われるので、出来るだけ出勤したくない人にもおすすめです。
フルリモート案件だけでなく、出勤とリモート勤務両方を選べる案件も少なくありません。
案件詳細をいち早く学びたい、相談できる人が身近に欲しい人は、出勤可能な案件も選べます。
出勤可能な案件を選ぶ人は、MidWorksの福利厚生パッケージプランに加入するのがおすすめです。
交通費を負担してもらえるほか、月額1万円まであなた自身の勉強に使える書籍も購入できます。
登録後の面談では、リモートか出勤かなど、希望の働き方を必ずコンサルタントへ伝えましょう。
常駐案件とは何?
常駐案件とは、客先に出向して業務を行うことを指します。
SESのエンジニアやコンサルタントによくある、客先常駐勤務のようなイメージです。
常駐案件に参画する場合、クライアント企業、またはプロジェクトの一員となって業務に励むことになります。
常駐とは言っても、案件によっては出社不要、またはリモート推奨の職場もあります。
同じ職場やプロジェクトの人々との人間関係を築きやすいので、1人より皆で仕事を進めたい人におすすめな働き方です。
常駐案件における契約形態は、請負や準委任など様々です。
案件への参画方法によって、責任範囲や働き方も変わるので、しっかり事前にチェックしましょう。
フリーランスになりたてでも利用できる?
Midworksは、フリーランスになりたてでも登録可能です。
登録自体に年齢やスキルの制限はなく、面談までは基本的に誰でも進めます。
しかし、Midworksに登録できたからといって、希望する案件が見つかるとは限りません。
スキルや経験が足りない場合、なかなかマッチする案件に出会えないことも。
Midworksは、JavaScriptやPHPなどWeb周りの人材向け案件が多いのも特徴です。
Java向け案件は多いものの、PythonやSQLエンジニア向けの案件は想像以上に少ない可能性もあります。
サーバやデータベース周りに強いエンジニアは、他のサービスとの並行利用も検討しましょう。
Midworksの平均年収はいくら?
Midworksの平均年収は約840万円です。
公式サイトに明記されているとおり、月ごとの単価が70万円を超える案件も豊富に存在します。
エンドやSlerからの直受け案件約70%を占めており、中抜きが行われないのも年収が高い理由です。
平均年齢も30代後半と若いので、40歳になる前に年収800万円以上を達成できる可能性も高まります。
スキルを活かして若いうちから高年収を実現したい人は、Midworksへの登録を検討しましょう。
Midworksの手数料はいくら?
Midworksの手数料は一律20%と定められています。
エージェントサービスを利用する場合、紹介者への報酬となる仲介手数料は欠かせないものです。
20%の仲介手数料は、Midworks自体がサービスの運営を継続するうえで欠かせない資金源となります。
高いと感じる人もいるかもしれませんが、手数料20%は業界でも高くなく、良心的な割合です。
公式サイトにも明記されているため、高額の中抜きが行われる心配もありません。
単価の80%が報酬として支払われると考えれば、決して悪い数値ではないと判断できます。
Midworksで高収入を稼ぐエンジニアを目指そう
Midworksは、フリーランスのエンジニアにとって嬉しいメリット満載のサービスです。
月額30,000円の福利厚生パッケージプランに加入すれば、公私共に嬉しいメリットをたくさん受けられます。
利用者の平均年齢は30代と若いものの、平均年収は800万円以上とかなり高いです。
手数料も20%と固定されているので、中抜きで高額のお金が流れる心配もありません。
Web周りのスキルが重宝される案件も多いので、デザインスキルも活かしやすいです。
Midworksは無料で登録できるので、興味が出た人はまず登録してみましょう。
プロのコンサルタントが、あなたに合った案件を探して紹介してくれますよ。
Midworksは、エンジニアとして今までに培ってきたスキルを活用して、フリーランスになりたい人におすすめなサービスです。
\仕事が途切れても60%まで報酬保証※!/
※審査に通過するなど一定の条件を満たす必要あり。