青森ケーブルテレビは7月1日よりインターネットサービスを開始する。
和泉シーエーティーヴイ(和泉コミュニティナウ)は、予定どおり明日よりインターネットサービスを開始する。利用料金は、個人が月額5,000円、法人が月額20,000円。上位回線はDDIの3Mbps。
沖縄ケーブルネットワーク(にらい)は、同社のインターネットサービスのメニューを増やす方針でいる。
帯広シティケーブル(RUN-LAN)は、4月25日より上位接続回線を4Mbpsに増速する。同社は昨年10月末に2.5Mbpsに増速しており、半年でほぼ2倍の上位接続回線となる。
高松ケーブルテレビ(ケーヴィネット)は、インターネットと多チャンネルの同時加入時には引き込み工事費を無料とする料金メニューとなる。また、多チャンネル同時契約時には、月額利用料金が500円引きとなる。
中国ケーブルビジョンは、インターネットサービスの「ブルーバNET」を開始した。月額料金は5,000円。プライベートIPアドレスをDHCPで割り振る。
ケーブルコミュニケーション長良川は、春以降の商用インターネット接続サービスに向けて、第2次モニタを募集している。商用時のインターネットサービス料金は256kbpsで、現在のところ月額5,500円を予定している。
東京ケーブルネットワークは、4月下旬より上位接続回線を6Mbpsから12Mbpsに増速する。また、サービス提供速度を倍にする。さらに、4月末よりHOME-LANメニューは、全面的にプライベートIPアドレスを割り振る方向で、これに伴い、グローバルIPアドレスを割り振るサービスメニューを追加する。
コアラテレビは、4月10日より上位接続回線を5Mbpsに増速する。現在同社は7月の商用インターネットサービス提供に向けて実験中である。
埼玉県熊谷エリアの熊谷ケーブルテレビ(テレビ熊谷)は、今秋にもインターネット商用サービスを開始する。いまのところ、月額8,000円前後あたりでの料金を検討中のようだ。
栃木ケーブルテレビは、4月1日よりインターネットサービスを開始する。
J-COM浦和与野は、2月にバックボーンを14Mbpsに増速したが、引き続き4月3日には16Mbpsへ増速する。
週明けの月曜日より、湘南ケーブルネットワークは上位接続回線を6Mbpsに増速する。
J-COM杉並は、上位接続回線を18Mbpsに増速した。
日本テレコムは、ADSL接続の準備ができしだい、ODNのADSL接続サービスを開始する。
東京めたりっく通信は、4月より青山、三田、池袋、茅場兜に各局800ラインずつのADSLラインを準備し、Aシリーズの商用サービスに向けた実験を開始する。
長野県協同電算は、4月1日より同社ADSLサービスを岩槻・浅川有線エリアにも拡張する。なお、同エリアでの4月末までの申し込み分には、入会金20,000を10,000円に割り引く。
ケーブルテレビ富山は、3月27日よりインターネット商用サービスを開始する。
4月より逗子、三浦エリアよりインターネットサービスを開始する予定でいたシーエーティーヴィ横須賀は、6月より三浦エリアからインターネットサービスを提供すると計画を修正した。また、同社のサービスは@Homeのインターネットサービスを利用する。月額料金は6,500円。
ALLNETは、インターネットの速度が遅いときに、ALLNET内部もしくはALLNET外部のどちらに問題があるのかを切り分けるためのテストページを公開した。
台東ケーブルテレビは、4月よりグローバルIPアドレスを割り振る「グローバル・サービス」を開始する。IPアドレスはDHCPを使ってグローバルIPアドレスを割り当てるもので、月額料金は既存のプライベートIPサービスより300円高くなり、月額5,000円となる。既存サービスから乗り換えるときには、移行手続きとモデム設置費として別途10,000円の初期料金がかかる。
CATV愛知がインターネット商用サービスを開始したもよう。月額料金は5,500円。工事費は35,000円。
3月1日に上位接続回線を4.5Mbpsに増速した倉敷ケーブルテレビは、4月中旬にさらに6Mbpsへ増速する。
14日に4Mbpsに上位接続回線を4Mbpsに増速したばかりの鎌倉ケーブルコミュニケーションズ(鎌倉ネット)だが、すでに帯域を使いきっていることより、今月末に6Mbps、4月中旬には10Mbpsに増速する。