2001年11月のIT・デジタル 回線・ブロードバンドニュース記事一覧(6 ページ目)

hi-ho、11月16日より無制限コースとフレッツ・ADSL専用コースで8Mbps フレッツ・ADSLへの対応を開始
ISPのPanasonic hi-hoは、11月16日より「hi-ho無制限コース」と「フレッツ・ADSL専用コース」の2コースで、8Mbpsのフレッツ・ADSLに対応すると発表した。特に追加料金などは必要なく、各コースの基本料金(hi-ho無制限コース・1,800円/月、フレッツ・ADSL専用コース・1,500円/月)のみで利用できる。

bitcat、ホームプランのエリアを東京都渋谷区と埼玉県川口市に拡大。オフィス・SOHOプランではキャンペーンも
三井物産グループのビットキャットコミュニケーションズは、家庭向けの2Mbps接続サービス「bitcatホームプラン」において、東京都2か所、埼玉県3か所にあらたに基地局を設置し、提供エリアを拡大した。

大垣ケーブル、11月のサービス改定でモデムの一括前払いが選択可能に
大垣ケーブルは、11月1日よりインターネット接続サービスを改定した。基本的にはすでにアナウンスされていたとおりだが、モデム料金の一括前払いも選択できるようになっている。利用者は、一括でモデム料金を支払うか、月々のレンタル料として支払っていくかを選択できるようになった。

J-DSL、あらたに帯広の白樺通り局でサービス提供開始
日本テレコムは、J-DSLサービスについて白樺通り局(北海道・帯広市)が開局したと発表した。これにより、北海道で現在予定されている提供エリアのうち、未開局は帯広東局と北海道伊達局のみとなっている。

usenが大阪、神戸、札幌で本日よりサービス開始。同時に広島、仙台で予約申し込みを開始
usenは、本日より大阪、神戸、札幌の各一部で、FTTHサービスを開始した。また、同時に広島市、仙台市の一部で予約申し込みを開始した。

イー・アクセス、新規に53局で8Mサービスを提供。10月開局予定の交換局はすべてクリアし、合計151局に
イー・アクセスは、8Mbpsサービスを新たに53局でサービス開始した。開局したのは、10月開局予定だった残りの33局と11月開局予定の20局。これにより、合計151交換局で8Mbpsサービスを提供することになる。

てれくまねっと、12月より通信速度を512kbpsから2Mbpsに改定。ADSLに対抗できるサービスへ
テレビ熊谷のインターネットサービス、てれくまねっとは、12月より通信速度を現在の512kbpsから2Mbpsに増速する方針でいる。具体的な日程、詳細はまだ発表にはなっていない。

BIGLOBEがADSL会員獲得に向けたキャンペーン。イー・アクセスなら手数料が無料、アッカならモデルレンタル費や月額料金割り引きに
BIGLOBEがボーナス時期を見込んだADSL会員取得に向けたキャンペーンを本日から実施した。ADSL事業者はイー・アクセス、ならびにアッカに限られるが、両者のADSLサービスに申し込むと手数料が無料になったり、月額利用料金が割り引きとなる。

台東のADSLサービス、個人向けを大幅値下げ。電話共用タイプで月額2,900円に
台東ケーブルテレビは、11月1日より個人向けADSLサービスの利用料を電話共用タイプ2,900円、専用回線タイプ4,800円に大幅値下げすると発表した。

入間ケーブル、6日より月3,980円の2Mbpsサービスを開始。128kbpsサービスは3,500円に値下げ
入間ケーブルテレビは、これまでの128kbpsサービスに加え、2Mbpsサービスを11月6日より月額3,980円で提供すると発表した。

いちごテレビが2Mbpsで月額4,980円のサービスに改定。ADSLサービスに対抗するサービス内容へ変更に
真岡ケーブルテレビは、本日よりインターネットサービスのサービス内容を改定し、料金値下げと一部メニューにおける通信速度の引上げを実施した。ADSLと対抗サービスとなるクラスBは、月額4,980円で通信速度2Mbpsのサービスとなる。

J-DSL、新規に9局を開局。10月開局は合計204局と、ほぼ全国でサービスを提供することに
日本テレコムは、J-DSLサービスの開局情報を更新、東日本エリアで9交換局で新たにサービスの提供を開始した。10月開局は合計204局に。

bit-driveのADSL、SDSLサービスエリア、東京都全域をカバーし西日本にも拡大
ソニーは、bit-driveのADSL、SDSLのすべてのサービスにおいて、サービス提供エリアを東京都全域、神奈川県相模原市、大阪府、および兵庫県の一部に拡大した。