2000年12月のIT・デジタル 回線・ブロードバンドニュース記事一覧(7 ページ目)
武蔵野三鷹ケーブル、本日よりADSLサービスを開始。また、同時加入キャンペーンを実施
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、本日よりADSLサービスを開始した。回線速度は640kbpsで、月額利用料が5,200円+NTT回線使用料。
葛飾ケーブル、本日より@niftyサービスへ移行
葛飾ケーブルネットワークは、本日より@nifty(K-CABLE@nifty)サービスへと移行した。K-CABLE@niftyサービスの特徴は、@niftyのコンテンツ、フォーラム、コミュニティが利用できること、256kbpsの回線速度、1,000加入当たり6Mbpsのバックボーン、国内191か所のアクセスポイント、携帯端末からのダイアルアップができること、世界100か国からのグローバルローミングサービスなどがあげられる。
狭山ケーブル、本日サービスイン
狭山ケーブルテレビは、本日よりインターネット接続サービスを開始した。同社のサービスメニューは、128kbpsで月額5,500円の「ベーシック」、256kbpsで月額10,000円の「アドバンス」、回線速度はアドバンスと同じだがグローバルIPアドレスが使用できてサーバを構築できる「スーパー」(月額30,000円)、512kbpsでスーパー同様グローバルIPが付与される「スーパープロ」(月額50,000円)の4つのコースが用意されている。
アイ・キャン、パソコン台数を増やすオプションを追加
アイ・キャンは、接続パソコンを増やすオプションメニューを追加した。利用料は、1台当たり月額1,500円、登録料1,000円。パソコンの台数を追加するにはハブが必要だが、機器は利用者自身が用意する。現在、同社はインターネット接続実験を行っている。
クロスウェイブ、ブロードバンドネットワークに最適なローカル網を構築する「ダイレクトアクセス・サービス」開始
クロスウェイブコミュニケーションズは、首都圏で光ファイバを用いて利用者と同社のデータセンターとをダイレクトに接続する「ダイレクトアクセス・サービス(仮)」を、本日より開始する。当初は、試験サービスとして品川区−千代田区−中央区−江東区を接続するローカル網からサービスを開始し、徐々にローカル網を拡大する予定。
ケーブルテレビ品川、定額料金プランを追加。実質大幅値下げ
ケーブルテレビ品川は、最大512kbpsの「アタック512」および最大64kbpsの「アタック64」という2つの固定料金プランを発表した。料金は、アタック512は5,800円/月(税別)、アタック64は3,900円/月(税別)。
四国情報通信、2001年1月末までに「WebSERVE-Lite/Office」を契約すると、初期費用(通常20万円)が無料になるキャンペーンを実施
四国情報通信は、ASPサービスの普及を目的に、イントラネット機能のASPサービス「WebSERVE-Lite/Office」を契約した利用者を対象に、WebSERVE-Lite/Officeの初期費用20万円を無料にする「WebSERVE-Lite/Office 21世紀キャンペーン」を実施する。
大垣ケーブル、ビジネス/スーパービジネスが料金据え置きで回線速度を倍増。同時にレンタルサーバが利用できる「ビジネスパック30」を追加
大垣ケーブルテレビは、8日よりビジネス/スーパービジネスコースでの回線速度を料金据え置きで倍増する。その結果、下りが512kbpsから1Mbpsへ、上りが128kbpsから256kbpsになる。

