失踪したと思われていた韓国ユーチューバーが、無事を報告した。
安否をめぐってさまざまな憶測が広がるなか、ついに本人がライブ配信を行った。
【画像】韓国女性ユーチューバー、海外で体をまさぐられキスされ…
低予算のバックパッカー旅行で人気を集めるユーチューバー、キルパダクは、昨年5月28日に公開したインド旅行動画「現地人に人気の店に行ってみよう_インド11」を最後に、突如としてチャンネルの更新を停止していた。
旅行先がインドだったことに加え、長期間にわたって消息が途絶えたことから、登録者の間では「身に何かあったのではないか」と心配する声が上がり、やがて失踪説へと発展した。

疑惑が大きくなると、キルパダクは7月、チャンネルのコミュニティを通じて、旅行は無事に終わったものの、燃え尽き症候群のため近況報告が遅れたと説明した。
しかし、これまでとは異なる文体だったことや句読点がなかったこと、本人だと確認できる写真が添付されていなかったことなどから、ネット上では「アカウントが乗っ取られたのではないか」「本人の身に異変が起きているのではないか」といった疑いが一層強まった。
一部のネットユーザーは、過去の投稿と文体を比較したり、最近公開されたショート動画の字幕や編集履歴まで追跡したりするほど、疑念を深めていた。
その後、ドキュメンタリー番組『気になる話Y』(原題)の制作スタッフまで動き、公式SNSを通じてキルパダク本人や知人からの連絡を求める情報提供の呼びかけを行ったことで、その行方をめぐる関心はさらに高まった。
こうした事態を重く受け止めたキルパダクは10月22日、自らライブ配信を行い、事情を説明した。
キルパダクは「現在はオーストラリアに住んでいる。人質に取られたわけでも、誘拐されたわけでもない」として、広まっていた噂を否定した。

続いて、動画の投稿が途絶えていた理由についても説明。オーストラリアに来てから約1年が経ち、現地での生活や仕事に追われていたうえ、旅行中にノートパソコンが水没し、編集作業を進められなかったという。
また、疑惑をさらに大きくしたコミュニティ投稿については、突然の騒動に戸惑い、急いで文章を書いたため句読点を入れ忘れただけだと説明。AIによる文章生成説や脅迫説など、さまざまな憶測に困惑している様子だった。



