NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』のパブリックビューイングが愛知県岡崎市で開催され、あさひ役の倉沢杏菜が登壇した。
イベントでは、第40回「あさひの輿入れ」のパブリックビューイングが実施され、倉沢が観客とともに同作を鑑賞した。

イベントに先立ち、倉沢は岡崎城を訪問。ゲストとして登壇した歴史作家の堀口茉純から、朝日姫と岡崎との関わりについて話を聞いた。徳川家康生誕の地・岡崎で、家康の正室となるあさひを演じる倉沢を迎えての開催となり、作品と地域を結ぶ縁が感じられる機会となった。


トークショーでは、あさひ役のオーディションを受ける前に朝日姫の墓参りに行ったことや、史料が少ないなか、脚本家の八津弘幸が描く「あさひ」を朝日のように明るい女性として演じようと思ったことなど、貴重なエピソードが披露された。
倉沢はコメントで次のように語った。
「第40回『あさひの輿入れ』は私にとってものすごく思い入れのある回なので、その放送当日を岡崎というゆかりの地で、たくさんの方と一緒に迎えられて感謝でいっぱいです。放送を見たあと、会場で涙を拭っている方が何人もいらして、私もウルウルしちゃいました(笑)。この回の最後、あさひが庭に隠れている甚兵衛さん(副田吉成/前原瑞樹)に別れを告げたシーンでは、(秀長役の)仲野太賀さんが私の肩にポンと置いて手を置いてくださったんです。その手から『頑張ったな』という兄様の気持ちが伝わってきて、『私、ちゃんと甚兵衛さんにお別れを言えたよ』という思いがこみ上げ、涙があふれたのを思い出しました。来週は、覚悟を決めて一人で歩き始めたあさひが、徳川家でどう自分の使命と向き合っていくのか、そしてそれがどう家康さんにどう届くのかが描かれます。これから先も、あさひがあさひらしく進んでいく姿を楽しんで見ていただけたら嬉しいです!」







