千葉県佐倉市の酒造メーカー、旭鶴は15日、池袋・サンシャインシティに専用自販機を設置し、「酒蔵がつくったバナナスムージー」の販売を始めた。同商品の東京都内への進出は初となる。
自販機の設置場所はサンシャインシティのアルパ地下1階「デリカベンダーステーション」。商品は麹甘酒を材料に使ったノンアルコールのバナナスムージーで、缶入りで販売する。

旭鶴は2023年4月、酒蔵前に設置したオリジナルデザインの自販機で販売を開始した。発売当初は製造が追い付かず売り切れが続いたといい、その後は製造体制と設置地域を広げた。

現在は千葉、神奈川、愛知、大阪の商業施設や鉄道、空港などで計40台の自販機が稼働している。今回の設置はサンシャインシティとの協業によるもので、旭鶴は今後も設置先を拡大する方針だ。

旭鶴は1830年創業で、清酒と清涼飲料水を製造する。酒造りで扱う麹甘酒とバナナを組み合わせ、手軽に飲める商品として展開している。







