歌手ソン・シギョンが、音楽活動からユーチューブコンテンツ、酒類ブランドまで幅広い分野で活躍を続けている。
10月13日、ソン・シギョンのユーチューブチャンネルに1本の動画が公開された。
公開された動画にはトム・クルーズがゲストとして登場し、2人の特別な対面が実現した。
ソン・シギョンは英語でインタビューを行い、作品や演技への情熱、絶えず新たな挑戦を続ける原動力、ファンへの思いなど、さまざまなテーマについて語り合った。相手の話に耳を傾けながら自然に会話を進める、安定した進行ぶりも目を引いた。

ソン・シギョンは、自らプロデュースした生マッコリ「璄濁酒(ギョンダクシュ)」と、韓国らしい美しさを取り入れた月の盃をトム・クルーズにプレゼントし、特別感を加えた。
盃にはトム・クルーズの名前が刻まれており、普段酒を飲まない彼のためにスタッフと一緒に楽しめるよう贈り物を用意したことも説明した。
ソン・シギョンは「ギョンダクシュ」の開発過程で、100回以上自ら味見を重ねながら研究したと明かし、商品への並々ならぬ愛情を示した。これに対し、トム・クルーズは盃を眺めながら「美しい」と感嘆し、感謝を伝えるなど、和やかな雰囲気となった。
翌14日、ソン・シギョンはユーチューブのライブ配信を通じてファンと交流した。リラックスした雰囲気のなか、日本公演を終えた感想や近況を伝えながら、ファンからの質問に答えた。
トム・クルーズとのインタビューの舞台裏についても明かし、トム・クルーズの相手と真摯に向き合う姿勢が印象的だったと振り返った。また、演技と歌について話すなかで、同じアーティストとして共感できる部分があったと語った。
このほか、全国ツアーや今後のライブ配信計画など、さまざまなテーマについてファンと語り合い、親しみやすい魅力を見せた。
この日の配信では、ソン・シギョンが自ら開発に参加した酒類ブランド「璄(ギョン)」の「ギョン焼酎」を、料理と一緒に楽しむ方法も紹介された。ソン・シギョンは酢豚や東坡肉(トンポーロー)に「ギョン焼酎」を合わせ、油の多い中華料理との組み合わせをおすすめ。料理の風味と調和するすっきりとした味わいを説明し、自身ならではのペアリング方法を紹介して注目を集めた。
9月に発売された「ギョン焼酎51度」は、ソン・シギョンが商品開発に直接参加した蒸留式焼酎だ。韓国産米を100%使用し、常圧蒸留を2回行っており、アルコール度数は51度。米本来の香りと自然な甘み、すっきりとした後味を特徴としている。
これに先立ち、「ギョンタクシュ」で酒類市場に挑戦したソン・シギョンは、新商品を展開する一方、コンテンツを通じて商品の特徴や楽しみ方を自ら紹介し、ブランドへの関心を高めている。
さまざまなコンテンツを通じて食への好みや経験を共有してきたソン・シギョンは、その活動を酒類ブランドへと広げ、自身のカラーを打ち出している。
単に商品を発売するだけでなく、自ら味わい、楽しむ方法までコンテンツに盛り込みながら、消費者との接点を広げている。
(記事提供=OSEN)
◇ソン・シギョン プロフィール
1979年4月17日生まれ。2000年10月に歌手デビューし、「第16回ゴールデンディスク新人歌手賞」を受賞。歌唱力において韓国バラード歌手のトップクラスに君臨し、 “バラードの皇帝”と呼ばれる。人気ドラマ『シークレット・ガーデン』『星から来たあなた』『雲が描いた月明り』『青い海の伝説』などのOSTを自作・歌唱したことも有名。歌手活動に限らず、日本でもNHK Eテレ『ハングル講座』のレギュラーをはじめ、各種バラエティ番組で存在感を示している。



