かつて“韓国の広末涼子”と呼ばれた女優イ・ヘインが、40億ウォン(約4億円)台のビルオーナーになった後に直面した苦労を明かした。
8月29日、イ・ヘインは自身のインスタグラムに1本のリール動画を投稿した。
投稿には、「建物さえ買えば、家賃収入を得ながら働かずに暮らせると思っていた」というコメントが添えられた。
続けて、「現実は思っていたよりずっと複雑だ。蜃気楼のようなものだけど、立ち止まるわけにはいかないから今日も進む」と記した。

動画でも、イ・ヘインは不動産投資後の現実について率直に語った。
彼女は「空室さえ埋まればお金持ちになれると思っていた。建物を買えば働かずに、家賃収入で生活できると思っていた」と打ち明けた。
しかし、期待と現実は違ったという。イ・ヘインは「空室は6室から2室に減った」とし、賃貸状況はある程度改善したと説明した。
それでも、毎月負担しなければならない費用は依然として少なくない。「計算上では私が100万ウォン(約10万円)ほど負担すればいいけど、家賃を滞納しているところもあり、今も300万~400万ウォン(約30万~40万円)を私が払っている」と明かした。
さらに、空室がすべて埋まったとしても、余裕のある収益を期待するのは難しいという。
イ・ヘインは「1カ月であれこれ全部差し引くと、100万ウォン残るかどうか。ビルさえ買えば働かなくてもいいと思っていたけど、それは幻だった」と語った。
これに先立ちイ・ヘインは、約32億ウォンの融資を受け、40億ウォン台のビルを購入したことを明かして話題を集めた。当時、自身を“生計型ビルオーナー”と表現し、空室を埋めるために自ら奔走していると伝えていた。
大規模な融資も負担になっている。イ・ヘインはビル購入後、ローンの利息だけで毎月約1200万ウォン(約120万円)かかると明かし、注目を集めた。
“40億ウォン台のビルオーナー”という肩書きとは裏腹に、実際には空室管理や家賃滞納、ローン利息まで負担しなければならない現実を打ち明けた形だ。
なお、イ・ヘインは2005年にモデルとしてデビュー。その後、Mnet『Dizzy Blind Date』、Olive『悪女日記』シーズン4、tvN『ローラーコースター』などのバラエティ番組に出演し、顔を知られるようになった。
◇イ・ヘイン プロフィール
1986年5月27日生まれ、本名はイ・ジヨン。2005年にモデルとしてデビューし、清純な魅力で「韓国の広末涼子」とも呼ばれた。ドラマ『H.I.T. -女性特別捜査官』『黄金の魚』『感激時代~闘神の誕生』などに出演する一方で、2012年には7人組ガールズグループ「GANGKIZ」として歌手デビュー。他にもピラティス講師やYouTuberとしても活動するなど、多方面で活躍している。
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