薬物騒動で物議を醸したユ・アインが、スクリーンに帰ってくる。
約3年ぶりの復帰作でタッグを組むのは、映画『破墓/パミョ』のチャン・ジェヒョン監督だ。
映画『ヴァンピール』(原題)側は8月18日、チャン・ジェヒョン監督の新作の出演キャストとして、ユ・アイン、イ・ソンミン、イ・ジュニョク、ドイ、ユン・ギョンホ、チェ・ヒョヌクらを発表した。
『ヴァンピール』は、身元不明の請負人が聖職者から依頼を受け、正体不明の異教徒集団を追跡する中で巻き起こる事件を描いたミステリー・オカルト映画。
これまで『破墓/パミョ』『サバハ』『プリースト 悪魔を葬る者』などを手がけてきたチャン・ジェヒョン監督は、『ヴァンピール』を通じて再び独自の世界観を拡張する予定だ。

最近行われた台本リーディングには、チャン・ジェヒョン監督をはじめ、ユ・アイン、イ・ソンミン、イ・ジュニョク、ドイ、ユン・ギョンホ、チェ・ヒョヌクら、作品を担う主要キャストが参加した。
ユ・アインは、異教徒集団を追う請負人役を演じる。どんな状況でも動じない大胆な人物だが、正体不明の存在と対峙することで、次第に変化していく姿を繊細に表現する予定だ。
イ・ソンミンは、自らの信念のために禁忌を破った聖職者に扮する。イ・ジュニョクは、永遠の命を渇望する異教徒役を演じ、これまでとは異なる姿を見せる。ベールに包まれた少女役には新人のドイが抜擢された。

異教徒と行動をともにする密輸ブローカー役はユン・ギョンホが担当。持ち前のリアリティあふれる演技で、作品にリアリティと躍動感を加える。さらにチェ・ヒョヌクは、謎の目的を持つ米軍少尉役として合流する。
なお、『ヴァンピール』は2028年に韓国で劇場公開される予定だ。
◇ユ・アイン プロフィール
1986年10月6日生まれ。本名オム・ホンシク、韓国・大邱(テグ)出身。2003年のドラマ『四捨五入』でAraの恋人役を演じ一躍有名に。デビューから1年でファンミーティングが開催されるほど異例の速さで人気を高めるが、芸能活動を一時休止。2006年から活動を再開し、様々なドラマや映画で助演を務める。2010年のドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で強い存在感を発揮し、ドラマ『ファッション王』『チャン・オクチョン』『密会』、映画『ワンドゥギ』『ベテラン』『王の運命 -歴史を変えた八日間-』『バーニング 劇場版』『#生きている』などの話題作に出演した。



