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不倫続ける韓国映画の巨匠と女優、手を握って映画祭W受賞の喜び分かち合う 息子に言及し涙も

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不倫続ける韓国映画の巨匠と女優、手を握って映画祭W受賞の喜び分かち合う 息子に言及し涙も
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ホン・サンス監督と女優キム・ミニが、映画『目のやり場がない』(原題)で「第79回ロカルノ国際映画祭」でそれぞれ受賞した。

8月15日(以下、現地時間)、ホン・サンス監督とキム・ミニは、スイスで開催された「第79回ロカルノ国際映画祭」にて、ホン監督35作目の長編映画『目のやり場がない』でそれぞれ監督賞と最優秀演技賞を受賞した。

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この日、キム・ミニは客席でホン監督と並んで座っていたなか、自身の名前が呼ばれると喜びを隠せなかった。監督もまた、笑みを浮かべながらキム・ミニの背中を叩き、ふたりはお互いを見つめ合いながら受賞の喜びを分かち合った。

壇上に上がった彼女は、「詩のように美しい映画を作ってくださった監督に感謝する」として、「同僚にとても感謝しており、この賞を分かち合いたい」と感想を述べた。

彼女は、感情が込み上げたように涙ぐむ姿も見せた。続けて、自身の知人に言及し「今子供と一緒にいる」と明かした後、「これから本当に愛する気持ちだけで演じる。つらくてもどかしくなったとき、この映画を必ず見返す。監督、ありがとう」と付け加えた。

ホン監督の監督賞受賞の瞬間にも、キム・ミニはそばを守った。監督の名前が呼ばれると、彼女は誇らしげな表情で彼の手を握り、一緒に喜びを分かち合った。

ホン監督は、「私の映画を上映できるよう招待してくださった委員会に感謝申し上げる。審査員の温かい関心にも感謝申し上げる」と短く感想を伝えた。

キム・ミニ、ホン・サンス
(写真=「ロカルノ国際映画祭」公式YouTubeチャンネル)
左からホン・サンス、キム・ミニ

これで『目のやり場がない』は、今回の映画祭での監督賞と最優秀演技賞に続き、「カンヌ国際映画祭」の独立部門であるエキュメニカル審査員賞まで受賞し、“3冠”に輝いた。

なお、『目のやり場がない』は両親が幼少期に離婚した後、祖父母とともに暮らすことになったサンヒが済州(チェジュ)島に落ち着いた母親を訪ねていく物語だ。

ホン監督とキム・ミニは、2015年の映画『正しい日 間違えた日』を通じて出会い、2017年の『夜の浜辺でひとり』の記者会見で「互いに愛し合っている関係」と、交際を公に認めた。

キム・ミニ、ホン・サンス
(写真=「ロカルノ国際映画祭」公式YouTubeチャンネル)
上からキム・ミニ、ホン・サンス

当時、監督にはすでに妻と子どもがおり、婚姻関係を維持していたため、2人の関係をめぐって大きな議論が巻き起こった。ホン監督は2016年、妻を相手取り離婚訴訟を起こしたが、裁判所は2019年にこれを棄却。ホン監督は控訴しなかった。

その後も、監督とキム・ミニは交際を続け、2025年には2人の間に息子が誕生した。

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《スポーツソウル日本版》

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