ボーイズグループSUPER JUNIORのメンバー、ヒチョルが「逆さの韓国国旗」議論について謝罪したなか、これによって、左派・右派の議論まで巻き起こると、再びコメントした。
去る8月11日、ヒチョルは自身のSNSに「僕はひっくり返った太極旗(韓国国旗)、参政権の話だけをしたのに、なぜ突然右派、左派が出てくるのか。ウンパルンパじゃあるまいし(韓国語で右派はウパ、左派はジャパと発音する)」とし、奇妙な方向に向かった議論に呆れ果てた。
彼は、「数日前の突如とした僕の謝罪文を見て、なぜ謝罪するのかと怒る方々は理解できる」とし、「意図をあまりにも回りくどく話したので、無理もない」と切り出した。
続けて、「太極旗がひっくり返っていることを指摘する僕をむしろ批判する方々、今、僕は左や右に立って、もう片方に反対したか」として、「太極旗が逆さになっているのが見えるのに、腹が立つのは普通ではないか」と問いかけた。
彼は、「亡くなった祖父をとても愛していて、祖父は朝鮮戦争のときに家族と離れ離れになった」として、「南に侵略してきた北朝鮮政権を好きになろうにも、好きになれない」と付け加えた。

加えて、「大韓民国は選択の自由がある場所だ。僕が誰を選ぼうと、指を1本立てようと2本立てようと、『にっこにっこにー』をしようと、赤い服を着ようと青い服を着ようと、何の関係があるのか」として、「なぜそのように過剰に捉えて、互いに噛みつき合うのか、分からない」と指摘した。
そうしながら、「僕は芸能人である前に、江原道(カンウォンド)で生まれた愛らしい大韓民国の人間だ」と、政治的指向の議論を警戒した。
これに先立ち、ヒチョルは「仁川(インチョン)市、太極旗を逆さに描いた光復節(韓国の独立記念日)の横断幕」という文章に、「幼稚園児も描くことができる太極旗をあのようにしておいたのが呆れる」と憤った。
しかし、仁川(インチョン)市側が「独立運動家が太極旗を持って振る姿を下から見上げる立体的な構図だ」として、「平面的に見え、誤解が生じたようだ」と、国旗のデザインは必ずしも間違っていないと釈明した後、横断幕を撤去した、
ヒチョルもまた、「持ち方を認知できず、ふと模様だけを見て、腹を立てた」と直ちに謝罪した。
◇ヒチョル プロフィール
1983年7月10日生まれ。韓国・江原道出身。SMエンターテインメントで約3年間トレーニングを受け、2005年のドラマ出演によって芸能界入り。それから8カ月後にK-POPグループSUPER JUNIORのメンバーに加わった。韓国芸能界きっての美形顔と自由奔放な性格の持ち主。その個性的なキャラクターがバラエティ番組で生かされ、高い知名度を誇るようになる。日本のサブカルチャーオタクとしても有名。2020年1月にTWICE・モモとの交際を認めたが、2021年7月に破局した。
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