俳優チョン・ジュンウォンが、バラエティ番組に出演後、態度で物議を醸した。
去る8月1日、韓国で放送されたMBCのバラエティ番組『撮るなら何する?』では、「ショートドラマ-撮るよ」特集が組まれた。
この日、レギュラーメンバーのユ・ジェソク、ハハ、ホ・ギョンファン、チュ・ウジェは、ショートドラマシーズン2のヒロイン候補である女優コン・ヒョジン、キム・ウォニと会った。
最初の候補は、コン・ヒョジンだった。彼女は、現在韓国で放送中のMBC金土ドラマ『人妻キラー』(原題)で共演している俳優チョン・ジュンウォンとともに登場した。
コン・ヒョジンは「大丈夫だよね?こういうのが全然できない。初めてで」として、バラエティに慣れていないチョン・ジュンウォンを心配した。実際、彼は緊張しているようで、気まずい様子でそわそわする姿を見せた。
その後、ユ・ジェソクがショート動画の作品に対する感想を尋ねると、彼は「気軽に観るのに良い…」と切り出した後、「どこまで正直に…」と言葉を濁した。
緊張した姿に気づいたユ・ジェソクとチュ・ウジェは、「なぜそんなに中途半端に座っているのか」「落ちそうだ」と冗談を言いながら、緊張を和らげようとした。
続けて、ユ・ジェソクはチョン・ジュンウォンに、1文の台詞を好奇心、怒り、悲しみなど、さまざまな感情で表現する「1文チャレンジ」を提案した。
チョン・ジュンウォンは、「どこを見て言えばいいか?」と意欲を見せたが、いざ披露するとなると、言えないまま目を強く閉じて躊躇した。結局、ユ・ジェソクは「次へ行きましょう」と状況を整理した。

ホ・ギョンファンがお手本を見せながら現場をリードしたが、チョン・ジュンウォンは再び独り言をぶつぶつ言うだけで、チャレンジに参加できなかった。
結局、もどかしくなったコン・ヒョジンが「はじめ!」と合図を出したが、チョン・ジュンウォンは最後まで目を閉じたまま、何の反応も見せられなかった。その後、コン・ヒョジンが代わりに出ることで、状況はひと段落した。
放送後、視聴者の反応は分かれた。一部のネットユーザーは、ほかの出演者が何度も雰囲気を和らげようとしたにも関わらず、積極的に反応できなかったとして、残念だと伝えた。
特に、バラエティのセンスではなく、俳優としての力量を見せることができる「1文チャレンジ」でも、最後まで台詞を言えなかった点を指摘する意見が続いた。
一方、日頃から極度に内向的な性格で知られるチョン・ジュンウォンが、バラエティ番組そのものに慣れていなかっただけに、緊張した姿を自然に受け止めるべきだと擁護する意見もあった。
バラエティに適応する過程で見せた姿に過ぎず、これを態度の問題へと拡大解釈するのはやりすぎだという反応も少なくなかった。
ただ、バラエティは演技と異なる領域であるが、人々とのコミュニケーションを図る場であるという点は同じだ。緊張は理解できるが、ともに番組を作る出演者とのチームワークもまた重要だ。



