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スマホに“育児アプリ” BIGBANG・SOL、デビュー20周年のカリスマが見せた「リアル父親」の一面

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スマホに“育児アプリ” BIGBANG・SOL、デビュー20周年のカリスマが見せた「リアル父親」の一面
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BIGBANG・SOL(テヤン)のスマホ画面に映った“あるアプリ”が、ファンの間で話題になっている。

それは、音楽制作アプリでも、トレーニングアプリでもない。子どもの保育園・幼稚園での生活記録やお知らせを確認する、いわゆる育児連絡帳アプリ「キッズノート」だった。

【写真】SOL夫妻、久々のツーショット

最近、YouTubeチャンネル「KODE」には、SOLとAND2BLEのジャン・ハオが出演する映像が公開された。2人は互いの正体を隠したままメッセージをやり取りし、音楽の好みや趣味を探りながら相手が誰なのかを推理していった。

その過程で、SOLのスマホ画面が映り込んだ。そこにあったのが「キッズノート」だった。

「キッズノート」は、主に保育園や幼稚園に通う子どもの生活記録、連絡事項、写真、園からのお知らせなどを保護者が確認するために使われるアプリだ。つまり、そこにはステージ上のSOLではなく、子どもの一日を気にかける“父親トン・ヨンベ”の日常が映っていたことになる。

ファンからは「SOLもキッズノートを見るんだ」「本当に現実のお父さんになった感じ」「既婚者の生活感が出ている」といった反応が寄せられた。

SOLのスマホ画面
(画像=KODE)SOLのスマホ画面が表示されると「キッズノート」のアプリが

話題になったのは、アプリそのものではない。

BIGBANGのSOLという巨大なカリスマのスマホに、子どもの園生活を確認する親の生活感がにじんだことだった。

ステージ上のSOLと、家でのトン・ヨンベ

周知の通り、SOLはK-POP第2世代を代表するグループBIGBANGのメンバーだ。

研ぎ澄まされたダンス、圧倒的な歌唱力、R&Bを基盤にしたソロアーティストとしての存在感。BIGBANGの中でも、SOLは長く「実力派」「ストイック」「カリスマ」というイメージで語られてきた。

そんな彼が、スマホに育児アプリを入れている。たったそれだけのことに、ファンが温かく反応したのは、そこに大きなギャップがあるからだろう。

ステージ上では圧倒的なアーティストでありながら、家に帰れば子どもの園での様子を確認する父親でもある。その落差が、今のSOLの魅力になっている。

SOL
(写真提供=OSEN)SOL

SOLは2018年、女優ミン・ヒョリンと結婚した。2人の出会いは、2014年に公開されたSOLのソロ曲『1AM』のミュージックビデオだった。ミン・ヒョリンがヒロインとして出演し、そこでの縁が恋愛へと発展。2015年に熱愛が報じられ、2018年に結婚した。

2021年には息子が誕生し、SOLは父親になった。

もともとSOLは、私生活を過度に見せるタイプのスターではなかった。だからこそ、家族に関する小さな情報が出るたびに、ファンは大きく反応する。今回の「キッズノート」も、その延長線上にある。

本人が「父親として頑張っています」と語ったわけではない。宣伝のために見せたわけでもない。何気なく映ったスマホ画面に、父親としての生活がにじんでいた。その自然さが、かえって強く響いたのだ。

もっとも、SOLが父親としての一面を見せたのは今回が初めてではない。

2023年、SOLは自身のドキュメンタリーフィルムで、妻ミン・ヒョリンや息子との日常を一部公開したことがある。動画には、アルバム作業をするアーティストとしての姿だけでなく、家族と過ごす日常も収められていた。

なかでも注目されたのは、息子を乗せたベビーカーを押すSOLの後ろ姿だった。ミン・ヒョリンがその様子を撮影し、夫婦の何気ない会話も公開された。息子の顔を正面から見せるわけではなく、あくまで後ろ姿や日常の空気感を伝える形だったが、それでもファンにとっては貴重な場面だった。

ベビーカーを引くSOL
(画像=YouTube)ベビーカーを引くSOL

SOLは当時、妻ミン・ヒョリンのために作った楽曲『Reason』についても語っている。妻について「あらゆる面でブレないように、いつも私を支えてくれる」と語り、「私よりもっと多くの犠牲を通じて、多くのことを教えてくれる人」と感謝を伝えていた。

この発言も、今振り返ると印象的だ。

BIGBANGとして早くから成功を経験したSOLは、音楽的にも商業的にもすでに大きなものを手にしていた。しかし近年の彼は、アーティストとしての成果だけではなく、夫として、父として、人間として何を大切にしているのかを少しずつ見せるようになっている。

彼は過去に、「自分の足りなさに気づき、元の世界に戻っても、たくさん埋めなければならないことがあると考えた。人間トン・ヨンベが欠けた姿では、成功が何の役に立つのだろうかと思う」と語っていた。世の中で学ぶべきことを逃した部分もあったという自己認識だ。

その言葉と今回のスマホ画面を重ねると、SOLの変化がよりはっきり見えてくる。

BIGBANGのSOLである前に、夫であり、父であり、生活者であるトン・ヨンベ。その顔が、近年の彼の音楽や発言に少しずつ重なっているのだ。

デビュー20周年のカリスマが見せる生活感

今年、BIGBANGはデビュー20周年を迎える。

K-POPの歴史を変えたグループのひとつであり、SOLもその中心にいた。BIGBANGの音楽、ステージ、ファッション、ライブパフォーマンスは、今のK-POPにも大きな影響を残している。

その一方で、メンバーたちはそれぞれ違う時間を生きてきた。グループとしての栄光だけでなく、個人としての変化も重ねてきた。SOLにとって、その大きな変化の一つが家庭だったのだろう。

ミン・ヒョリンとの結婚は、当時から「K-POPを代表するロマンチック夫婦」として注目された。現在も2人の近況が伝えられるたび、韓国ネット上では温かい反応が多い。夫婦で結婚式に出席した姿や、ミン・ヒョリンの柔らかな近況に対しても、「幸せそう」「テヤンが奥さんを大切にしているようだ」といった声が寄せられてきた。

SOL
(写真提供=OSEN)SOL

今回の「キッズノート」も、そのイメージとつながっている。ステージの上で強烈なパフォーマンスを見せるSOLが、日常では子どもの園からの連絡を確認している。派手なアピールではないが、スマホ画面の小さな情報だけで、現在のSOLの生活が少し見えたような気がする。

SOLは5月18日、約9年ぶりとなる4thフルアルバム『QUINTESSENCE』を発表し、タイトル曲『LIVE FAST DIE SLOW』で本格的な活動に乗り出している。長い時間を経て戻ってきた彼の音楽には、若い頃の鋭さだけではなく、人生を重ねた深みも求められる。

そこに、父親としての日常が重なる。

もちろん、育児アプリが入っていたからといって、家庭の中でどんな父親なのかは外から簡単に断定できるものではないが、保育園や幼稚園の連絡帳を確認するアプリがスマホに入っているという事実は、彼が子どもの日常に目を向けていることをうかがわせる。少なくとも、ファンが「現実のお父さんだ」と反応したくなるだけの説得力はあった。

BIGBANGのSOLは、いまもステージに立てば圧倒的なカリスマだ。だが、スマホの中に映ったキッズノートは、その裏にある父親としての日常を静かに物語っていた。

デビュー20周年を迎える今、夫として、父として、そして「人間トン・ヨンベ」として積み重ねてきた時間が、今のSOLをより立体的に見せている。

◇SOL プロフィール

1988年5月18日生まれ。本名トン・ヨンベ。韓国芸名「テヤン」。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューした。ボーカルおよびパフォーマンスのスキルが非常に高く、グループ内ではメインボーカル、メインダンサーを担当している。2015年に自身のソロ曲『1AM』のミュージックビデオに出演した女優ミン・ヒョリンとの熱愛が発覚し、2018年2月に結婚。2021年11月に第1子となる息子が誕生した。

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《スポーツソウル日本版》
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