BTS・JUNG KOOKのボーカルが、グローバルプロデューサーから絶賛を受けている。
5thフルアルバム『ARIRANG』のタイトル曲制作過程におけるビハインドストーリーに、注目が集まっている。
BTSの5thフルアルバム『ARIRANG』のタイトル曲『SWIM』を手がけた作曲家タイラー・スプライは、インタビューでJUNG KOOKについて「本当に優れたソングライターであり、驚くべき歌手だ」と語った。
彼はJUNG KOOKのボーカル能力について具体的に説明し、「オートチューン(音程補正)なしでもすべての音程を完璧にこなす」と言及。その完成度の高さを評価した。
さらに制作過程での印象的なエピソードも明かしている。タイラー・スプライは「JUNG KOOKは『いいアイデアが浮かんだ気がします。マイクを使ってもいいですか?』と言い、マイクの前に立つと完全に没入し、まるで天使のようなメロディーを完璧に生み出した」と振り返った。

こうした評価は今回が初めてではない。JUNG KOOKはこれまでも、多くのグローバルプロデューサーやアーティストから、そのボーカル力を高く評価されてきた。
グラミー受賞プロデューサーであり、音楽ユニット、メジャー・レイザーのメンバーでもあるディプロは、「JUNG KOOK?オートチューンは必要ない。完璧な声を持っている」と語っている。
『Left and Right』で共に制作したチャーリー・プ―スも、「驚異的なまでに完璧なボーカルだった。本当に印象的で、非常に感動した」と述べ、「JUNG KOOKは絶対音感も持っているため、曲作りの過程で迷うことがほとんどなかった。非常に才能ある人物だ」と評価した。
『Butter』の作曲家であるジェナ・アンドリューは「本当に驚くべきだ。声が信じられないほど素晴らしい」と称賛し、『Euphoria』のプロデューサーであるジ・スウィベルは「JUNG KOOKは、どんな楽器やエフェクトがなくても、信じられないほど優れたボーカルを持っている」と明かした。
最近では、Netflix『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』のOST『Golden』を手がけた作曲家EJAEも「JUNG KOOKさん、一度コラボしてください。歌が本当に上手で、彼のために良いメロディーを書いてみたい」とラブコールを送っている。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、現事務所含め多数の大手芸能事務所からオファーを受けた。本人は、「見学の際にRMのラップに感銘を受けて決めた」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。2023年12月に入隊し、2025年6月11日に除隊した。



