韓国のロックボーカリストが、大麻吸引の容疑で現行犯逮捕された。
2010年にも同様の容疑で摘発されており、今回で2度目の薬物スキャンダルとなる。
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江原道束草警察署は3月9日、ミュージシャンのキム・バダを麻薬類管理法違反の容疑で逮捕し、現在調査を進めていると発表した。
警察によると、キム・バダは前日20時30分頃、束草市内で大麻を所持・吸引していた疑いが持たれている。警察は約2ヶ月間にわたって彼の動線を執念深く追跡しており、逮捕状を取得した上での検挙となった。
キム・バダは1996年、伝説的ヘヴィメタルバンド「シナウィ」にボーカルとして加入。その後も「ナビヒョクァ」や「アートオブパーティーズ」などのバンドで活動したほか、ソロアーティストとしても圧倒的な歌唱力を誇り、韓国ロック界の重鎮として知られている。
調べに対し、キム・バダは容疑を認めているという。警察は現在、大麻の入手ルートや余罪の有無を厳しく追及しており、捜査結果次第では拘束令状を請求する方針だ。
今回の逮捕で何より衝撃を与えているのは、彼の過去の経歴だ。キム・バダは2010年にも大麻吸引容疑で摘発された前科があり、再犯に対して世間からは厳しい批判の声が上がっている。

プライベートでは2002年に人気デザイナーと結婚し、2人の息子を持つ父親という一面もあっただけに、ファンや関係者のショックは計り知れない。



