“NewJeansの母”ことミン・ヒジンによる「勝訴金256億ウォン(約28億円)の放棄宣言」は、果たして「器が大きい」ゆえの決断か、それとも緻密に計算された「戦略」か。
韓国の有名ユーチューバーが、訴訟取り下げの裏に隠された損得勘定を主張した。
【全文】HYBEに勝訴で余裕?15分で終了のミン・ヒジン会見
ユーチューバーのイ・ジノは2月25日、「ミン・ヒジン 256億ウォン放棄ショーの実体」と題したライブ配信を実施。彼は「256億ウォンの放棄」提案について、「放棄というよりはフレーム(印象操作)だ」と真っ向から否定した。
イ・ジノは、ミン・ヒジンが開いた「第4次記者会見」に対し、「コメント欄には『器が大きい』という言葉が並んでいるが、まずは算数から学び直すべきだ」と指摘。「256億ウォンを手放す条件が『すべての訴訟の取り下げ』であるなら、HYBE側が放棄しなければならない金額の方がはるかに大きい」と持論を展開した。

彼によれば、HYBE側の損害は「ダニエル関連で431億ウォン(約47億円)、BELIFT LABが20億ウォン(約2億円)、SOURCE MUSICが5億ウォン(約5000万円)など、計467億ウォン(約51億円)にのぼる」という。「467億ウォンから256億ウォンを引けば211億ウォンだ。結局『私は1を諦めるから、あなたは2を諦めて』という構造だ。これがどうして器が大きいと言えるのか」と述べ、自らの「放棄」を餌に、相手により大きな譲歩を要求する巧妙な設計であると断じた。
続けて、「本当の誠実さがあるのなら、『HYBEが提案を受け入れない場合は256億ウォンを全額寄付する』といった条件が出てくるべきだ。HYBEが受け入れなければ、256億ウォンはそのまま本人の取り分になる」と付け加えた。つまり、これは誠意の表れではなく、HYBE側を窮地に追い込むための「シチュエーション作り」に過ぎないという解釈だ。
また、一方的な発表の後に質疑応答が弁護士を通じて行われた点についても、「プレスリリースだけで済ませられる分量だ」と一蹴。「結局は『記者を動員した』という絵(実績)が欲しかっただけではないか」と厳しく非難した。
■【全文】遅刻は余裕の表れか、15分で終了のミン・ヒジン会見



