TOMORROW X TOGETHERが、東京ドームを熱狂の渦に包んだ。
TOMORROW X TOGETHERは1月21日・22日、東京ドームで「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT:TOMORROW> IN JAPAN」を開催した。
会場周辺は早い時間からお祭りのような雰囲気に包まれ、あちこちで彼らの楽曲が流れていた。ファンは歌を口ずさみながら開演を待ち、期待感を高めていく。メディアの注目度も高く、21日の公演には約30社が来場し、熱のこもった取材を繰り広げた。『スポーツ報知』『デイリースポーツ』『日刊スポーツ』など主要紙は2日間にわたり特別版を制作し、TOMORROW X TOGETHERを1面で大きく報じた。

ライブは割れんばかりの歓声の中で幕を開けた。2ndフルアルバムのリパッケージ作品のタイトル曲『LO$ER=LO♡ER』でオープニングを飾ると、移動車に乗って客席近くへと迫り、会場の熱気は一気に上昇。続くデジタルシングル『Love Language』では、ドーム全体を揺らすような歓声が巻き起こった。TOMORROW X TOGETHERならではの爽やかさが際立つ楽曲で、5人の生き生きとした表情と表現力が観客を惹きつけた。
さらに、熱気を押し上げる迫力のステージも見どころとなった。『Danger』では多人数ダンサーを従えたパフォーマンスに加え、炎柱の演出が重なり、圧倒的なスケール感を演出。メンバーそれぞれのしなやかなダンスラインを引き立てる構成も、観る者の視線を釘付けにした。
昨年10月に発売された日本3rdアルバム『Starkissed』からは、タイトル曲『Can’t Stop』と収録曲『Where Do You Go』を披露。曲が流れると観客は自然と歌声を重ね、日本語・韓国語の垣根を越えた大合唱が会場に響き渡った。

東京ドームならではのサプライズも用意されていた。ヒュニンカイが日本を代表するバンド・SPYAIRの『Orange』を披露し、特別なひとときを演出。伸びやかで力強い歌声に、客席からは惜しみない拍手が送られた。
終盤、メンバーは「久しぶりに東京ドームに立てた。こんなに広い客席を埋めてくれたMOA(ファン名)のおかげで本当に幸せだった。ステージに何度上がっても、毎瞬間が新しくて大切だ。いつも来てくれてありがとう」と、感謝の気持ちを込めて語った。
アンコールを含め3時間以上にわたり駆け抜けたTOMORROW X TOGETHERは、“ステージテラー”(ステージ+ストーリーテラーの造語)としての存在感を改めて示した。最後まで衰えないライブパフォーマンスとエネルギーは、公演後も深い余韻を残した。

なお、東京ドーム公演を成功裏に終えたTOMORROW X TOGETHERは、2月7日・8日に大阪で日本ツアーのフィナーレを迎える予定だ。
(記事提供=OSEN)
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