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「妊娠9週で流産、自分のせいのようで苦しかった」“SUPER JUNIORイトゥクの姉”女優の痛み

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「妊娠9週で流産、自分のせいのようで苦しかった」“SUPER JUNIORイトゥクの姉”女優の痛み
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女優のパク・イニョンが流産の苦しみと痛みを語る。

8月11日放送のヒーリングプログラム『オ・ウニョン ステイ』第8回では、SUPER JUNIOR・イトゥクの実姉である女優パク・イニョンが、流産の痛みを告白する。

この日、パク・イニョンは名札をそっと取り出し、「ここで、この言葉を出すとは思わなかった。実は胎児の呼び名だ」と語る。

1984年生まれのパク・イニョンは2021年に結婚。晩婚のため自然妊娠を試みたがうまくいかず、最終的に人工授精に挑戦したという。人工授精で妊娠に成功し、喜んだのも束の間、9週で胎児の心拍が止まってしまった。

当時を振り返りながら彼女は、「自分のせいみたいで、とてもつらかった」と涙を浮かべた。

パク・イニョン
(写真=MBN)涙を流すパク・イニョン

しかし、周囲からは「たった9週でそんなに落ち込むな」「結婚もして流産もしたけど、私は結婚すらできなかった」と言われ、うつ病に苦しんだことも明かした。

パク・イニョンの話を静かに聞いていたMCのムン・セユンは、「このような話を番組で話したことはなかったが…」と切り出すと、「私たち夫婦も流産を経験した」と告白。ムン・セユンは「あの時、本当に家族が揺らぐほど辛かった。人生であんなに心臓の鼓動が早かったことはなかった」と苦しみを語った。

『オ・ウニョン ステイ』の制作スタッフは、「パク・イニョンとムン・セユンが、失った者にしか分からない喪失の痛みと傷を正直に伝えてくれた。2人の告白とオ・ウニョン博士の助言が視聴者に共感と癒しを届けることを願っている」とコメントした。

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《スポーツソウル日本版》
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