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BLACKPINK・ロゼ、米授賞式「MTV VMA」にK-POPアーティスト最多ノミネート!ビルボード記録も更新

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BLACKPINK・ロゼ、米授賞式「MTV VMA」にK-POPアーティスト最多ノミネート!ビルボード記録も更新
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BLACKPINKのロゼが、止まらない大記録ラッシュを続けている。

THE BLACK LABELによると、2024年12月にリリースされたロゼの1stフルアルバム『rosie』は、米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」に27週連続でランクインし、韓国女性アーティストとして最長記録を更新した。

『rosie』は全収録曲の作詞・作曲にロゼ自身が参加したことでも話題となった。リリース当時「Billboard 200」に3位で初ランクインを果たし、K-POP女性アーティストにおける最高記録を打ち立てた。

さらに、世界的シンドロームを巻き起こしたメガヒット曲『APT.』も、依然としてグローバルな人気を維持している。ブルーノ・マーズとのコラボで注目を集めた『APT.』は、発表と同時に韓国やアジア、ヨーロッパ、北米の各チャートで記録を更新し、米ビルボードのメインチャート「Hot 100」に41週連続でランクインするという快挙を達成した。

ロゼ
(画像=THE BLACK LABEL)

ロゼは、アメリカの4大音楽授賞式のひとつとされる「2025 MTVビデオ・ミュージック・アワード(2025 MTV VMA)」にもノミネートされた。『APT.』は、「2025 MTV VMA」の主要部門である「今年のビデオ(Video of the year)」や「今年の楽曲(Song of the year)」をはじめ、「ベストコラボレーション(Best Collaboration)」、「ベストポップ(Best Pop)」、「ベストディレクション(Best Direction)」、「ベストアートディレクション(Best Art Direction)」、「ベストビジュアルエフェクト(Best Visual Effects)」の候補に上がり、計7部門で受賞を狙う。

さらに、1stフルアルバム『rosie』のトリプルタイトル曲『toxic till the end』が「ベストK-POP(Best K-Pop)」部門にノミネートされ、ロゼはK-POPアーティストとして最多となる8部門にノミネートされるという圧倒的な存在感を示した。

なお、ロゼが所属するBLACKPINKは、7月5日・6日に韓国・高陽(コヤン)総合運動場で幕を開けたワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR 」を開催中。また、7月11日にリリースされたBLACKPINKのニューシングル『JUMP』でも精力的な活動を続けている。

(記事提供=OSEN)

◇ロゼ プロフィール

1997年2月11日生まれ。本名ロザンヌ・チェヨン・パク。ニュージーランドで生まれ、8歳のときにオーストラリアに移住。2012年にオーストラリアで行われたYGエンターテインメントのオーディションに参加し、練習生となった。2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビュー。2021年3月に初のソロアルバム『R』をリリースし、リード曲の『On The Ground』で大きな人気を集めた。2024年6月、THEBLACKLABELへの移籍を発表。

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《スポーツソウル日本版》
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