『江南スタイル』で知られるPSYが代表を務めるP NATION初のガールズグループ「Baby DONT Cry」が、デビュー初週の活動を成功裏に終えた。
Baby DONT Cryは、6月26日放送のMnet「M COUNTDOWN」を皮切りに、KBS2「ミュージックバンク」、MBC「ショー！K-POPの中心」、SBS「人気歌謡」に出演。デビューシングルのタイトル曲『F Girl』と収録曲『Bet You’ll Regret It』のステージを披露した。
出演前のインタビューでは、新人らしい初々しさを見せ、視聴者に笑顔を届けた。彼女たちは照れくさそうな笑顔で、メンバー4人それぞれの魅力を紹介し、自信に満ちた抱負を語ることで、ステージへの期待感を高めた。
ステージに上がったBaby DONT Cryは、180度印象を変えて登場し、強烈なインパクトを残した。タイトル曲『F Girl』では、愛らしさと大胆さを兼ね備えた魅力を発揮し、並外れたステージ掌握力を見せつけた。また、息の合ったパフォーマンスでもその実力を証明した。
さらに『Bet You’ll Regret It』のステージでも新たな魅力を放ち、無限の表現力を見せつけた。ベッドを活用したユニークな振付や、歌詞にリンクした印象的なポイントダンス、自然なジェスチャーと表情演技がファンの心を掴んだ。
また、Baby DONT Cryのデビューコンセプトを体現した豪華なステージセットが視線を引きつけ、ステージの完成度を一層高めた。チェリーカラーのイヤーモニターやネイルといった細部のスタイリングにもこだわり、グループとしてのアイデンティティをしっかりと印象づけた。
グローバルな反響を集めながら、華々しい第一歩を踏み出したBaby DONT Cry。音楽番組で“ホットルーキー”としての存在感を見せた彼女たちの『F Girl』のMVは、公開からわずか4日で2000万回再生を突破し、今後の成長ストーリーにも注目が集まっている。
なお、Baby DONT Cryは、7月に開催される「2025 NOLフェスティバル：SBS歌謡大典 Summer」や8月の「KCON LA 2025」への出演も決定しており、今後も精力的に活動を続ける予定だ。
（記事提供＝OSEN）
■【画像】PSY事務所の女性歌手、“公然わいせつ罪”と物議の過激パフォ
