6月14日夜11時から放送される『Venue101』（NHK総合）に、INI・IVE・マルシィが出演する。
INIは結成4周年を迎えるということで、今回は「この4年間で誰が一番成長したのか？」を調査。現在開催中のライブツアーに潜入し、ファンにインタビューを実施すると、予想外の結果が出てくる。
またメンバーの個別企画として、西洸人は生放送の中でMC・濱家隆一にとあるお願いをリクエスト。髙塚大夢は、マルシィの吉田右京（Vo.）との通称“うきょろむ”コンビで、仲良しエピソードを繰り出す。パフォーマンスするのは最新曲「DOMINANCE」だ。
IVEはワールドツアーの合間にハマっていた「パーティーゲーム」を紹介。その名は、韓国で大流行中の「アパートゲーム」。実は大ヒット曲「APT.」誕生のきっかけとなったゲームだという。スタジオでは、MCの濱家隆一・生田絵梨花、そしてゲストもゲームに参加する。また、パフォーマンスでは日本オリジナル楽曲の「DARE ME」をテレビ初披露する。
未来を切り拓く新しいアーティストを紹介する「Coming Up」のコーナーでは、今話題のバンド・マルシィが登場。10～20代から絶大な支持を得るその理由は「まるで自分のことを歌っているのでは！？」と思わせる歌詞。その作詞を一手に担うボーカル・吉田右京の“作詞術”に迫る。パフォーマンスするのは最新曲「青空」だ。
MC・生田絵梨花のコーナー「IKUTIMES」では、ゲストアーティストが昔聴いていた懐かしの音楽とそのエピソードをテレビ映像とともに振り返る。今回各アーティストにアンケートをとったところ、INIは「ラブライブ！」、IVEは 「TWICE」、マルシィは「X JAPAN」と回答していた。
