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G-DRAGON、TWICE・サナとの熱愛説はハプニング 事務所が経緯を説明、釈明が遅れた理由とは?

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G-DRAGON、TWICE・サナとの熱愛説はハプニング 事務所が経緯を説明、釈明が遅れた理由とは?
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G-DRAGONがTWICE・サナとの熱愛説について、遅れて釈明した。

【画像】GDとサナ、熱愛説のきっかけとなった1枚

6月2日、G-DRAGONの所属事務所・ギャラクシーコーポレーションは「最近広まっているG-DRAGONの熱愛説について、誤解されている部分を正すためにご連絡差し上げた」とコメントを発表した。

事務所によると、G-DRAGONは4月13日に放送された自身の冠番組『Good Day』最終回の翌日、YouTubeのウェブバラエティ『DEXとサナのネンタビュー』の収録に参加。その後、22日に高陽(コヤン)で開催されたColdplayの韓国公演を観覧した際、収録から日が浅かったこともあり、親しみの意味を込めてサナのInstagramアカウントをタグ付けしただけだと説明している。

G-DRAGON、サナ
(写真提供=OSEN)G-DRAGON(左)、サナ

また「『ネンタビュー』への出演はDEXとの親交から決まったもので、サナの共演は収録前日に決まった」とし、「当初熱愛説について釈明しなかったのは、番組内容のネタバレになる恐れがあると考えたため」と明かした。

G-DRAGONは4月、高陽市の総合運動場で行われたColdplayの韓国公演を観覧。自身のInstagramにコンサートの動画や写真を投稿したが、その中にはTWICEがゲスト出演した際の写真も含まれていた。特に、サナの姿がスクリーンに映し出されている写真とともに、TWICEの公式アカウントではなくサナの個人アカウントをタグ付けしたことから、ネット上では「ラブスタグラムでは?」との声があがり、熱愛説が浮上した。

その後、G-DRAGONは当該の投稿を削除。所属事務所もこれまで沈黙を貫いていたことから、ファンの間で憶測が広がっていた。しかし、5月30日に公開された『サナとDEXのネンタビュー』にG-DRAGONがゲスト出演することが明らかになり、今回の熱愛説は“ハプニング”として終息した。

(記事提供=OSEN)

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表し、BIGBANGとして約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結。2024年10月31日、7年4カ月ぶりの新ソロ曲『POWER』をリリースした。

◇サナ プロフィール

1996年12月29日生まれ。本名は湊崎紗夏(みなとざき・さな)。大阪府出身。中学3年生の頃にJYPエンターテインメント関係者にスカウトされ、2012年から練習生に。2015年10月にTWICEのメンバーとしてデビューした。優れたビジュアルはもちろん、天真爛漫な性格とパフォーマンス時に見せる魅力的な仕草や表情もファンの心を掴んでいる。

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