韓国の元新体操選手ソン・ヨンジェが、日本で大谷翔平への“ラブ”を示した。
ソン・ヨンジェは5月29日、自身のインスタグラムを更新。ストーリー機能を通じて、日本で撮影したとみられる数枚の写真を投稿した。
そこで注目を集めたのが、大谷翔平の等身大パネルとの2SHOTだ。とある雑貨店の前に置かれた“大谷パネル”と並んだソン・ヨンジェは、左手を高く上げて高身長ぶりへの驚きを伝えたかと思えば、写真に白いハートの絵文字も添え、大谷への“ラブ”をアピールしていた。

この投稿に、韓国のネットユーザーからは「今日は息子とお出かしたんじゃないの?」「ソン・ヨンジェも大谷を知ってるんだ」「大谷は世界的スターだからね」「野球も見るのかな?」など、さまざまな反応が寄せられていた。

ソン・ヨンジェは1994年5月28日生まれの32歳。韓国の元新体操選手で、2010年広州アジア大会では韓国人初の個人総合・銅メダルを獲得。その後も2012年ロンドン五輪個人総合5位、2014年仁川アジア大会・金メダル、2015年光州ユニバーシアード夏季大会・金メダル、2016年リオ五輪個人総合4位という結果を残した。
2017年2月18日に引退を発表し、2019年3月から新体操教室LEAP STUDIOをオープン。現在は指導者兼CEOとして活動し、新体操の有望株発掘や育成に努めている。プライベートでは2022年8月、金融業界に務める9歳年上の一般男性と結婚。2023年8月に妊娠し、昨年2月20日に第一子となる息子を出産した。