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永野芽郁主演『かくかくしかじか』絶好調! 気になる世間の反応

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永野芽郁【撮影:浜瀬将樹】
  • 永野芽郁【撮影:浜瀬将樹】

 主演・永野芽郁の不倫疑惑によって“憂き目”が心配されていた映画『かくかくしかじか』が、公開2週目で興行収入4億480万円、観客動員数30万人を突破。大きな話題を呼んでいるものの、世間の声は必ずしも好意的なものばかりではない。

 5月16日に全国公開された同映画は、『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる漫画家・東村アキコの実話マンガが原作。漫画家を夢見る少女とその恩師による9年間の軌跡を描いた物語で、主人公の林明子を永野芽郁、恩師の日高先生役を大泉洋が務めている。

 しかし永野といえば、先月23日に『週刊文春』(文藝春秋)が報じた“不倫疑惑”がいまだ沈静化していない。それまで出演していたCMが次々と非公開となったほか、今月19日には2026年放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)への出演を辞退。さらに同日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』への出演辞退も発表された



 今回の映画に対しても、ネット上では「永野芽郁が出てるから観ません」などと拒否反応を示す声が続出。また公開2週目で“興収4億”という数字についても「2週で4億って多いのかな?」「無理矢理ヒットしてる感出そうとしてない?」「こんな不倫騒動さえなければもっと行ってただろうに…」といった疑問の声が相次いでいる。

 とはいえ厳しい視線が続く中でも、「色々とある永野芽郁さんだけど、等身大の演技はとても素晴らしかった」「評判通りのいい映画だった」などと評価が上がっているのも確かだ。世間の評価がどこへ落ち着くのか、もう少し時間が必要なのかもしれない。

《ハララ書房》
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