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キム・スヒョン、“未成年交際”報道の発端となったYouTubeチャンネルを追加告訴「虚偽情報を流し続けている」

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キム・スヒョン、“未成年交際”報道の発端となったYouTubeチャンネルを追加告訴「虚偽情報を流し続けている」
  • キム・スヒョン、“未成年交際”報道の発端となったYouTubeチャンネルを追加告訴「虚偽情報を流し続けている」

俳優のキム・スヒョンが、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」の運営者キム・セウィを、ストーカー処罰法違反の容疑で追加告訴した。

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4月30日、キム・スヒョンおよび所属事務所ゴールドメダリストの法的代理人である法律事務所LKB&パートナーズは、公式声明を通じて「ゴールドメダリストおよびキム・スヒョンは本日、YouTubeチャンネル『カロセロ研究所』の運営者キム・セウィ氏を、ストーカー処罰法違反の疑いで追加告訴・告発した」と発表した。

続けて、「キム・スヒョンおよびゴールドメダリストは、すでに4月1日にもキム・セウィ氏を同様の容疑で告訴している」とし、「しかしキム・セウィ氏は、自らの行為がストーカー行為に該当し、禁止されるという裁判所の決定が4月24日に正式通知されたにもかかわらず、それを無視し、自身のYouTubeチャンネルを通じてキム・スヒョンに関する虚偽の情報を流し続けている」と追加告訴に至った背景を説明した。

キム・スヒョン
(写真提供=OSEN)キム・スヒョン

さらに、「こうしたキム・セウィ氏の行為は裁判所の決定を無視するものであり、それ自体がストーカー処罰法第20条第2項により、2年以下の懲役または2000万ウォン(約200万円)以下の罰金の対象となる犯罪行為にあたる。これを受けて、ゴールドメダリストおよびキム・スヒョンは速やかに追加の告訴・告発を行ったことをお知らせする」と強調した。

なお、「カロセロ研究所」は先月、故キム・セロンさんの遺族との電話内容を引用し、「キム・スヒョンが2015年当時15歳だったキム・セロンさんと6年間交際していた」と主張した。

これに対しキム・スヒョン側は、「キム・セロンさんとの交際は事実だが、彼女が成人してからのことであり、未成年時には交際していなかった」と明言し、「カロセロ研究所」およびキム・セロンさんの遺族に対して法的対応を開始した。

この暴露により、キム・スヒョンは“未成年者との交際疑惑”に巻き込まれ、広告や番組出演などの活動を一時中断することになった。キム・スヒョン側は、「カロセロ研究所」を「性暴力犯罪の処罰などに関する特例法」違反(カメラ等利用撮影物の頒布など)および脅迫の疑いで告発するとともに、多額の損害賠償請求訴訟も提起している。

◇キム・スヒョン プロフィール

1988年2月16日生まれ。2011年に放送されたペ・ヨンジュン企画のドラマ『ドリームハイ』(KBS)で一躍人気を集めた。日本でも大ヒットしたドラマ『星から来たあなた』で演技力が高く評価され、アジア各国で不動の人気を誇る。また、主演を務めた2024年の『涙の女王』が世界的なヒットとなり、韓流スターとしての地位を盤石にした。内向的な性格を心配した母親から演劇を勧められたことをきっかけに、俳優を志すようになった。

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《スポーツソウル日本版》
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